6 投票 よくある質問
質問8 投票用紙に字が書けないような場合にはどうすればいいですか?
回答
投票は、選挙人が自分で投票用紙に記載する方式が原則ですが、投票用紙に字を書くことができない選挙人についても選挙権の行使を保障するため、例外として代理投票や点字投票が認められています。
代理投票
手や腕の障がいで字が書けない人などのために、本人に代わって投票用紙に記入を行ってもらう方法で、投票管理者に申し出ることにより行うことができます。
投票管理者は、投票所の事務に従事する者の中から、投票補助者2人を定め、このうち1人の補助者が記載し、他の1人がこれに立ち会うことになります。なお、付添の方は補助者になることができません。
点字投票
目の不自由な方は、点字による投票が認められており、 点字投票する旨を投票管理者に申し出することにより行うことができます。投票管理者は点字投票である旨を表示した投票用紙を申し出人に交付しますので、交付を受けた投票用紙に、点字で記載し投票することになります。
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