紀の川洪水ハザードマップ
紀の川洪水ハザードマップ（令和2年3月作成）
近年、想定を上回る豪雨が全国的に増加している中、平成27年7月に『水防法』が改正され、国管理河川である『紀の川』では洪水浸水想定区域の前提となる降雨を、従前の『河川整備の基本となる計画降雨』から『想定最大規模降雨』に変更され、洪水浸水想定区域図が見直されたことを受け、洪水ハザードマップの改定を行いました。
洪水被害は、日頃からの備えや適切な避難行動で軽減することができます。「いざ」というときの行動や連絡方法、避難場所や避難経路などの確認を日頃から家族や地域で話し合っておくことが大切です。『紀の川洪水ハザードマップ』を活用し、ご家庭や地域等で紀の川の洪水に対する避難について考えましょう。
洪水ハザードマップのおもて面には、洪水氾濫時の浸水範囲、浸水の深さ、避難場所、家屋流出するおそれがある区域などを図示した地図を掲載し、うら面には避難行動に役立つ情報を掲載しています。
『紀の川洪水ハザードマップ』の資料は以下からダウンロードすることができます。
紀の川洪水ハザードマップ（中心部）
『本町、城北、広瀬、雄湊、大新、新南、吹上、砂山、高松、宮、宮北、中之島、芦原、宮前、三田、岡崎、今福』
紀の川洪水ハザードマップ（北西部）
『湊、野崎、松江、木本、貴志、楠見、西脇、加太』
紀の川洪水ハザードマップ（北東部）
『四箇郷、西和佐、和佐、有功、直川、川永、小倉、紀伊、山口』
紀の川洪水ハザードマップ（南部）
『雑賀,雑賀崎,和歌浦,名草,安原,東山東,西山東,田野』
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