景観アドバイザー制度
和歌山市では、平成23年7月に和歌山市景観条例を制定し、同年9月に和歌山市景観計画を策定、同年12月から景観法に基づく届出制度の運用を開始、同時に和歌山市景観アドバイザー制度を開設しています。
「和歌山市景観アドバイザー制度」は、和歌山市が委嘱した、建築、デザイン、色彩、緑化等の分野における専門家が、皆様からの建築物、工作物、屋外広告物等に関する景観上の相談をお受けする制度です。
主な相談内容
- 景観的影響の高い行為の届出物件に関する、景観上の相談
- 建築物、緑化、サイン(看板)等に関する景観上の相談
- その他良好な景観の形成に必要と市長が認める事項 など
和歌山市景観アドバイザー
和歌山市では以下の方を「和歌山市景観アドバイザー」として委嘱しています。
氏名 | 職業 | 専門分野 |
---|---|---|
下村泰彦 | 大阪公立大学名誉教授 | 緑地環境、景観全般 |
中西重裕 | 一級建築士 | 建築 |
(敬称略)
相談日等
- 案件が発生した場合に開催(随時)します。
- 相談は無料ですが、相談希望者は申請書の提出が必要です。申請書受理後、市が日程調整を行います。
- 相談場所は、原則和歌山市役所内で行います。
- 現況のわかる写真や企画案、設計案等必要書類を相談日3日前までにまちなみ景観課に提出してください。
- 相談は、専門家の立場からアドバイスを行うもので、実際に設計やデザインを行うものではありません。
(注)詳しくは、和歌山市景観アドバイザー制度フロー図をご覧ください。
(注)「和歌山市景観アドバイザー支援申請書」
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このページに関するお問い合わせ
都市建設局 都市計画部 まちなみ景観課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1082 ファクス:073-435-1117
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。