市民憲章制定の経緯

 

ページ番号1013022  更新日 令和6年1月12日 印刷 

市民憲章画像
和歌山市民憲章

 市民憲章はどんな経緯で制定されたのでしょうか。

  和歌山市民憲章は、当時の社会問題ともいうべき青少年の非行化、交通事故の激増、助け合い精神・公徳心の欠如等、このまま座視することのできない状態において、和歌山市民が等しく愛唱し、実行できる身近な市民の誓い・市民の合言葉として制定し、普及させて、明るく住みよい町づくりをしようという意見が市の公民館活動を通じて活発化し、昭和41年11月3日の文化の日に制定されました。

  本市では、広く市民の皆様に市民憲章を認識し、実践していただくため、毎年市内の小・中学生を対象に市民憲章硬筆競書会を行ったり、市内各所に市民憲章碑を建立し、啓発活動に勤めてまいりました。そして、平成28年11月3日に市民憲章制定50周年を迎えました。

市民憲章の意義とは。

  郷土を愛し、自らの町を住みよい豊かな町とするための市民一人一人の心のおきてや生活規範です。

市民憲章碑をご存じですか?

市内に7ヵ所設置されています。近くにいかれたときは、ゆっくりとご覧になってください。

 

 

市民憲章碑
JR和歌山駅前
旧市民会館前
旧和歌山市民会館前
市民憲章碑4
和歌山市民体育館前
市民憲章碑
和歌山市役所庁舎前
市民憲章碑
秋葉山公園
市民憲章碑
河南総合体育館前
市民憲章碑
松下体育館前

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