避難目標灯「稲むらの火」の設置について

「稲むらの火」とは

稲むらの火とは、11月5日「世界津波の日」の制定（平成27年12月）に伴い、広川町の「稲むらの火」を参考に、津波避難時の目標とするため、平成28年度に市内の指定避難所の屋上付近に設置した避難目標灯です。強い地震の揺れを感知した際に、電力を使用せず自動で点灯することで、夜間・停電時の避難に役立てていただくことを目的としたものです。

「稲むらの火」設置状況

次の指定避難所28施設において屋上付近に設置しています。

※小学校（19施設）

新南小学校、砂山小学校、高松小学校、宮前小学校、湊小学校、野崎小学校、福島小学校、野崎西小学校、三田小学校、松江小学校、木本小学校、貴志南小学校、楠見西小学校、雑賀小学校、和歌浦小学校、名草小学校、浜宮小学校、広瀬小学校、今福小学校

※中学校（9施設）

東和中学校、河北中学校、河西中学校、東中学校、加太中学校、西浜中学校、城東中学校、西和中学校、西脇中学校