認知症初期集中支援チーム
認知症初期集中支援チームとは?
医療・福祉の専門職と専門医で構成しています。
認知症初期集中支援チームは、ご自宅などを訪問し、初期の支援を包括的・集中的に行い、自立生活をサポートします。
(おおむね6か月間。その後は、担当の地域包括支援センターや担当ケアマネージャーに引き継ぎをします。)
対象となる方は?
40歳以上の和歌山市民の方で、在宅で生活をされている以下のような方
- 認知症の診断を受けていない、または治療を中断している方で対応に困っている方
- 医療サービスや介護サービスを利用していない方で対応に困っている方
- 何らかのサービスを利用しているが、認知症による症状が強く、どのように対応して
よいか悩んでいる方 など
(注)医療や介護につながっていなくても、問題なく生活している方は対象ではありません。
支援を受けるまでの流れは?
- まずは、お近くの地域包括支援センターへご相談ください。
- 相談をお伺いし、認知症初期集中支援チームの対応が必要な場合は、地域包括支援センターから、認知症初期集中支援チームへ連絡します。
- チーム員がご家庭を訪問し、おおむね6か月を目安に介護や医療につなげていくために、集中的に支援を行います。
このページに関するお問い合わせ
健康局 保険医療部 地域包括支援課
〒640-8567和歌山市西汀丁36番地
電話:073-435-1197 ファクス:073-435-1343
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。