人権フェスティバル2018 平成30年3月24日
和歌山市人権フェスティバル2018が開催されました
オープニング
2018年(平成30年)3月24日(土曜日)、和歌山市・和歌山市教育委員会・和歌山市人権委員会の主催で和歌山市人権フェスティバル2018が開催されました。
劇団Qによる人権劇 「みんなでパートナー!」
和歌山グループ声による絵本の朗読 「ふしぎなともだち」
大島 花子氏による講演 「うつくしい、命」
<大島 花子氏のプロフィール>
ミュージカル「大草原の小さな家」で初舞台。役ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、曲づくりを始める。会社員や塾講師などをしながら、ライブハウスなどに出演。2003年父・坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。11歳の時に突如父親を失うという出来事、また、長男の出産を経験し、日々感じる命をつなげる営みを表現の根底に、かけがえのない日常の輝きを大きなテーマとし「いのちの、うつくしさ」を歌い届けています。出産を機に始めた親子ライブはNHKのドキュメントでも取り上げられました。被災地支援活動東北でのライブ、老人ホームやホスピスコンサートなどで歌を通じたふれあいも積極的に行っています。
人権パネル展
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