【終了】シンポジウム「海ごみ削減・里海の未来を和歌山から考える」
本シンポジウムは434回再生と多くの方にご視聴いただき、盛況のうちに終了しました。ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業に採択された自治体の発表では、海ごみ問題の解決に向けて取り組んだ今回の事業での知見を活かして、引き続き産官学が連携して取組を進めることや、同様の課題を抱える自治体間での連携の可能性などについて発表がされました。本市としても、持続可能な海づくりに向けて多様な関係者とともにアクションを重ねていきます。
- 開催日
- 令和4(2022)年2月14日(月曜日)
- 開催時間
- 午後1時から午後4時30分まで
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開催場所
-
オンライン
※完全オンライン開催に変更となりました。
- 演題
- 「海ごみ削減・里海の未来を和歌山から考える」
- プログラム
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(1)基調講演「環境で地方を元気にする地域循環共生圏」
中井 徳太郎 氏(環境事務次官)
(2)海洋環境施策説明
山下 信 氏(環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室長)
楠本 浩史 氏(環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室 係長)
(3)事例発表
1.ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業 事例発表
大阪府/兵庫県/山口県/和歌山市/真庭市
2.大阪湾流域圏の連携に向けて:友ヶ島からの発信
千葉 知世 氏(大阪府立大学准教授/加太・友ヶ島環境戦略研究会代表理事)
(4)パネルディスカッション
(詳細は添付ファイルのチラシをご参照ください)
テーマ:
「海ごみ削減・里海の未来を和歌山から考える」
参加者:
【モデレーター】
鈴木 弘幸 氏
(一般財団法人日本環境衛生センター事業推進役)
【パネリスト】
千葉 知世 氏
(大阪府立大学准教授/加太・友ヶ島環境戦略研究会代表理事)
稲野 雅則 氏
(加太観光協会会長)
南部 博美 氏
(花王株式会社リサイクル科学研究センター長)
滝本 智史 氏
(和歌山市企画政策課事務副主査)
山下 信 氏
(環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室長)
楠本 浩史 氏
(環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室 係長) - 申込〆切日
- 令和4(2022)年2月7日(月曜日)
- 申込
-
必要
下記の申込フォームから、お申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/lp/93e97952245653 - 参加費
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無料
- 定員
- 500人(先着順)
- 主催
-
環境省
- 協力
-
和歌山市
- 問合せ先
- 【シンポジウム事務局】一般財団法人日本環境衛生センター(長谷川、鈴木)
電話:044-288-4919 E-mail:ce-recycle@jesc.or.jp
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このページに関するお問い合わせ
市長公室 企画政策部 企画政策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
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