新型コロナウイルス感染症発生報告について

提供日

令和3年4月15日

担当課

新型コロナウイルス感染症対策本部

電話

073-488-5102

20名の方の新たな感染が確認されました。（本日、県で発表した方）

1　患者概要

2　患者の行動歴等

調査中

3　対応について

接触者の調査　健康観察

4　和歌山市内の感染者状況（令和3年4月15日）

5　市民の皆様へ　

• 紀北地域にお住まいの方は、不要不急の外出を控えてください。（令和3年4月25日まで）
• 在宅勤務（テレワーク）を積極的に活用してください。
• 政府対策本部により「まん延防止等重点措置」の区域が指定されている期間は、大阪府、兵庫県、宮城県、東京都、京都府、沖縄県への不要不急の外出を控えるようにお願いします。
• 緊急事態宣言が発出されていた地域（埼玉県、千葉県、神奈川県）では引き続き、各県民に対して不要不急の外出自粛を要請しています。外出自粛要請が出ている間は、それらの地域への不要不急の外出を控えるようにお願いします。
• カラオケ・ダンス等の大規模な催しへの参加や宴会・飲み会での大声の会話は控えてください。
• カラオケをしてから発熱、咳などの体調不良がある場合は、早い目に医療機関を受診してください。
• 飲食を伴う面談や会合では、距離を保ち、できる限り少人数で、長時間とならないよう注意してください。
• 定期的な換気と適度な湿度の維持を実践してください。
• 新年度を迎え人の移動が活発となり、また、様々な行事の開催が見込まれることから、こうした行事については、感染防止を徹底するとともに、適切な開催方法の検討をお願いします。
• 息苦しさ、強いだるさ、高熱等強い症状がある場合、発熱等風邪の症状がみられる場合は、無理をせず、学校や会社を休み、かかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談の上、受診してください。受診先に迷う場合は電話相談窓口にご相談ください。医師が新型コロナウイルス感染症を疑う場合はPCR検査につなげる体制を取っています。

相談の目安

• 息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等強い症状のいずれかがある場合
• 重症化しやすい方（＊）で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
  ＊高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患（COPD等）等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
• 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪症状が続く場合
  症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。
  解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。

妊婦の方へ

妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにご相談ください。

お子様をお持ちの方へ

小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ医などに電話でご相談ください。

受診相談や健康に関する相談など

新型コロナワクチンに関するお問い合わせなど

（注）ファクスによる回答の場合、お時間をいただく場合があります。

◎厚生労働省の「新型コロナワクチンについてのQ&A」もご確認ください

• 厚生労働省「新型コロナワクチンについてのQ&A」（外部リンク）
• 報道資料 （PDF 465.6KB）