緊急事態宣言発出にかかる本市の感染対策について
- 提供日
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令和3年4月24日
- 担当課
-
新型コロナウイルス感染症対策本部
- 電話
- 危機管理局 073-435-1198
健康局 073-488-5102
令和3年4月25日~5月11日までの間、大阪府を含む4都府県に緊急事態宣言が発出されることに伴う本市の感染対策については、つぎのとおりです。
1 飲食店への営業時間の短縮要請に伴う状況調査を行います
和歌山県から発表されている和歌山市内の飲食店に対する営業時間の短縮の要請に伴い、本市の職員が実態把握のため状況調査を行います。
(実施日)
4月24日(土曜日)~5月11日(火曜日)まで
(対象店舗数)
約2,200店舗
和歌山市内で食品衛生法上の営業許可を得ている飲食店のうち、午後9時以降営業している可能性のある店舗
(体制)
和歌山県から「和歌山市内における飲食店又は喫茶店の事業者の皆さまへ」が送付されます。同封されている時短営業を実施していることを示すチラシまたはそれと同等の内容が含まれたものを利用者にわかるよう、店舗外側等見やすい場所に掲示することが求められています。地区割を行って、毎日4チームが店舗の状況調査を実施します。
【問い合わせ先】
総合防災課:電話 073-435-1198
商工振興課:電話 073-435-1233
要請時間 | 令和3年4月22日(木曜日)から5月11日(火曜日)まで |
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対象地域 | 和歌山市 |
営業時間 | 5時から21時まで(酒類の提供は20時まで) |
対象 | 食品衛生法上の営業許可を得て営業を行っている店舗
【除外店舗】
|
協力金 | 1店舗1日当たり2.5万円から7.5万円 (中小企業で売上高による方法で計算した場合の金額) など |
協力金の詳細は、和歌山県商工振興課(電話:073-441-2742)までお問い合わせください。
2 大型商業施設等の見回りを実施します
他府県からの流入状況を把握するため、本市への県外からの来訪に対する見回りを次の4施設にて実施します。
- イオンモール和歌山
- メッサオークワガーデンパーク和歌山店
- イズミヤ和歌山店
- 和歌山マリーナシティ など
【問い合わせ先】
地域安全課:電話 073-435-1005
3 イベントの中止及び一部施設の休業等について
新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、市民の皆さまの健康・安全面を最優先に考慮し、次のイベントを中止するとともに、一部施設を休業することとしました。
中止のイベント
- 子どもなかよしまつり・音楽大行進(5月5日)
【問い合わせ先】
青少年課:電話 073-435-1235、文化振興課:電話 073-435-1194
休業する施設(4月25日~5月11日まで)
- 和歌山城天守閣
- わかやま歴史館
【問い合わせ先】
和歌山城整備企画課:電話 073-435-1044
4 防災行政無線での呼びかけ
新型コロナウイルス感染者が急激に増加していることに加え、4都府県に緊急事態宣言が発令されることから、市民の皆様に不要不急の外出自粛等を呼びかけます。
(放送日時)
4月25日(日曜日)~5月11日(火曜日)午後0時50分
(放送内容)
和歌山市から、市民の皆さまへお願いです。
大阪府などに緊急事態宣言が出されています。
対象地域への往来や、不要不急の外出自粛をお願いします。
《繰り返します。》
【問い合わせ先】
総合防災課:電話 073-435-1199
5 ワクチン接種の加速化
高齢者向けワクチンの一部を医療従事者用に転用
地域医療を守るため活躍いただく医療従事者用のワクチン不足に対し、高齢者向けワクチン750人分を医療従事者用に転用し、優先接種の早期完了に協力します。
5月中に本市の高齢者の約半数に1回目接種を完了予定
- 接種協力医療機関が大幅に拡充されます(116医療機関から277医療機関)
- 5月以降の接種協力医療機関:市内277機関(うち公表可能 202機関)
- 接種協力医療機関一覧
- 市報わかやま5月号と一緒にお届け
- 各支所・連絡所やサービスセンター、市役所総合案内の窓口に設置
- 市ホームページに4月26日に掲載
- 厚生労働省コロナワクチンナビ(https://v-sys.mhlw.go.jp/)
- 5月中に高齢者接種の約半数が1回目の接種完了予定
5月10日週:約2万回分
5月17日・24日週以降:週当たり約2.4万回分を予定
5月中合計:約7万回
対象者数:約11万6千人+施設従事者約1万2千人=12万8千人
これにより、本市の高齢者の約半数が5月中に1回目の接種を終えることができます。
【問い合わせ先】
新型コロナワクチン接種調整課:電話 073-488-7405
6 コロナ禍でも学びを止めないハイフレックス型授業を実施していきます
昨年度末までに整備されたGIGA スクール学習者用タブレット端末及びWi-fi 環境を活用し、自宅に居ながら教室に居る感覚で学習できるハイフレックス型授業を実施します。
取り組み内容
令和3年4月
学習者用端末を活用した授業がスタート。
一部の学校において学習者用端末を貸し出し、健康観察等に活用。
令和3年5月
登校できない児童生徒に学習者用端末を貸出して教室の授業の様子をリアルタイムに配信するハイフレックス型授業配信を実施。児童生徒の発達段階に応じてデジタル教材を活用した学習やプリント学習と組み合わせながら実施します。
学校の教室で行う対面の授業とオンライン授業が同時並行で行われる授業形態です。ハイフレックス型授業では、対面授業と同じ内容がリアルタイムにオンラインでも配信されるので、事情により登校できない児童生徒がご家庭で学習内容を確認することができます。
【問い合わせ先】
教育研究所:電話 073-435-1192
- 報道機関に提供した市の主な事業に関する資料を掲載しています。
- 報道機関に提供した資料を提供日の次の開庁日に掲載しています。
(ただし、遅れる場合もありますのでご了承ください。) - 冊子や地図などの添付資料の一部を省略することがあります。
- 提供内容の詳細は、各担当課にお問合せください。
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このページに関するお問い合わせ
市長公室 企画政策部 広報広聴課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1009 ファクス:073-431-2931
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。