地震から身を守るための10か条

 

ページ番号1005285  更新日 令和6年6月5日 印刷 

1.まず身の安全を

まず、安全な場所に移動した上で、(1)姿勢を低く、(2)机の下などで頭を守り、(3)揺れがおさまるまで動かない。

2.すばやく消火・火の始末

小さい揺れのときは急いで火の始末。
大きな揺れの時は、まずは身の安全が一番。揺れがいったん収まってから、声を掛け合って調理器具や暖房器具などの火を止める。

3.窓や戸をあけて出口の確保

特にマンションなどでは出口の確保が重要。逃げ道を失えば避難ができない。

4.火が出たらみんなで消火

火災が発生しても、あわてずに、大声で叫び、隣近所にも助けを求め、消火に努める。消火用具の備えは忘れずに。

5.外へ逃げるときはあわてずに

あわてず落ち着いた行動を。逃げるときはブレーカーを落として、瓦やガラス・看板などの落下に注意!

6.狭い道やブロック塀には近づかない

ブロック塀や門柱、自動販売機などは倒れやすいので要注意!

7.山崩れ、がけ崩れ、津波には注意

津波警報が発表されたら、高い場所に逃げる。

8.避難は徒歩で

決められた場所へできるだけ集団で避難。持ち物は必要最小限のものを事前にリュックサックなどにまとめて両手を自由に。

9.協力し合って応急救護

多数の負傷者が出れば、地域ぐるみで応急救護。

10.正しい情報を聞く

うわさやインターネット上の誤った情報に注意して、ラジオやテレビで正しい情報を。

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