南海トラフ地震について

 

ページ番号1029389  更新日 令和6年8月8日 印刷 

南海トラフ地震

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。

南海トラフで地震が発生すれば、和歌山市内でも大きな被害を受ける可能性があります。南海トラフでは、90 年~150 年の間隔で大規模な地震が発生しています。

南海トラフ地震臨時情報

南海トラフ全域を対象として、異常な現象を観測した場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合に、気象庁より「南海トラフ地震に関連する情報」の発表がされます。

南海トラフ地震に対する備え

南海トラフ地震臨時情報が発表された場合は、巨大地震の発生に備えて日ごろからの地震への備えの再確認など、防災対応をとってください。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理局 危機管理部 総合防災課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-435-1199 ファクス:073-435-1299
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