あなたの浄化槽の管理は大丈夫ですか?

 

ページ番号1001581  更新日 令和6年7月29日 印刷 

1 水質検査を受けましょう。

浄化槽を設置して、使用後3か月から8か月と毎年1回の検査を和歌山県知事の指定機関に申込みをしてください。
この検査は浄化槽が正しく働いているか、きれいな水が流れているかを調べます。

イラスト:水質検査

検査申込み機関

公益社団法人和歌山県水質保全センター
〒640-8032 和歌山市南大工町26(環境会館)
電話:073-432-6433

2 保守点検をしましょう。

浄化槽は定期的に点検しましょう。
保守点検業者は浄化槽管理士(国家資格)の資格で和歌山市に登録されている業者と契約をしましょう。一般家庭の場合は点検回数は4か月に1回(1年に3回以上)で毎年1回契約を行ってください。

イラスト:保守点検

3 清掃をしましょう。

清掃は和歌山市の許可業者に依頼して、毎年1回(又は必要に応じて年1回以上)行いましょう。
浄化槽を使用していると汚泥・スカムがたまります。これを定期的に清掃を行って、みんなに迷惑をかけない、水路・川などを汚さない、環境づくりをしましょう。

イラスト:清掃

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このページに関するお問い合わせ

市民環境局 環境部 浄化衛生課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1067 ファクス:073-435-1357
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます