救急車の正しい利用について

 

ページ番号1000231  更新日 平成28年2月2日 印刷 

イラスト:救急車の正しい利用について

救える命を救いたい

図:救急車で搬送した人

和歌山市における平成24年中の救急出場件数は、平成23年中に比べて446件増加し19,260件でした。
搬送人員も昨年より257人増え、17,888人でした。このうち、医師により軽症と診断された方は、全体の66.6%を占めています。
軽症の方すべてに救急車が不必要ということではありませんが、ほんの少し「救急車の適正利用」について考慮いただければと思います。

図:救急出場件数

救急車は、一刻を争う人を救うため、日々活動を行っています。
今後も継続して啓発活動を行って参りますので、救急車の正しい利用について、みなさまのご理解とご協力をお願いします。

イラスト:救急隊員
病気やケガで緊急に病院へ行かなければならないと思った場合、迷わず119番通報してください。

症状が軽く「どこの病院へ行けばいいのかわらない」といった場合には、和歌山県救急医療情報センター等を活用してください。
 

このページに関するお問い合わせ

消防局 警防課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-428-0119 ファクス:073-423-0190
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