(令和元年12月号)平成から令和へ~若い力が根付くまち~
日に日に寒さが増し、 まちのあちこちからクリスマスソングが流れ、まちを彩るイルミネーションが年の瀬を感じさせる季節となってきました。まだ少し早いのですが、私もこの一年 「いろいろあったなあ」と思い浮かべながらこの原稿を書いています。
今年は、 なんといっても平成から令和への橋渡しの年でもあり、 未来への希望を繋げる年だったと思います。
和歌山市では、 誘致した2つ目の大学がまちなかに開校し、新たな力を与えてくれました。 昨年開校した大学では2回目となる学園祭が催され、非常に嬉しい驚きや発見がありました。学生数が一挙 に2倍になった上、近くの美容専門学校の学生や他の大学の学生同士の交流が自然とでき、多彩な催しで大賑わい!学生のみなさんの表情は、生き生きとやりがいに満ちていて、若さを謳歌する姿が眩しく見えました。
行政の力なんか借りなくても、学校間の垣根をいとも簡単に取っ払い、気心のあった学生同士がイベントから子育てなどの社会問題にまで幅広く取り組み、自分たちの未来をしっかり見つめている。まちなかに、そんな未来志向の若い力が生まれつつあることを肌で感じ、大変うれしく頼もしく思いました。
こうしたことは、 高校生や中学生の間でも起こっています。 SNSの世界に没頭し、社会との関係に無関心な若者が増えているとばかり思っていたのが、 気がつけば社会への関わりに興味を持ち、「みんな」で実践している。
今年も、 自然災害、 虐待、 あおり運転など、つらく暗いニュースや出来事も多かったけれど、新しい時代を担う若い力もしっかりと根付きだしています。
令和の時代 ~これからが楽しみです!