新しいまちづくりのモデル都市に選定されました!
新しいまちづくりのモデル都市に選定されました!
国土交通省では、内閣府地方創生推進事務局と連携し、地方都市において、コンパクトシティの取組とウォーカブルシティの創出により都市の魅力の向上を図る取組を一体として実施することで、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」にも対応しつつ、都市構造の再構築と地域の稼ぐ力の向上を実現するモデルとなる都市を募集。
全国24都市から応募があり、有識者委員会において、以下の4つの観点から、提案内容を審査し選考の結果、和歌山市を含む13都市が選定されました。
[1]新しいまちづくり:新たな日常下における稼ぐ力の向上
[2]ハード・ソフト :相乗効果が期待できるハード・ソフト事業の実施
[3]官民連携 :官民連携体制の構築
[4]取組効果 :達成可能性の高い明確なKPI の設定
モデル都市に選ばれるとどうなるの?
和歌山市が実施するハード・ソフト事業について、国土交通省と内閣府(地方創生推進事務局)より令和3年度から3年間の集中支援を受けることができます。
また、都市再生コーディネート等推進事業を活用して、独立法人行政都市再生機構(UR都市機構)と更なる連携が図られます。
和歌山市が推進している主なまちづくり事業
【ハード】
・京橋親水公園の整備
・和歌山城ホールの整備
【ソフト】
・「まちなかエリアプラットフォーム和歌山(MAPWA)」の構築を通じた官民連携まちづくりの更なる推進
・「ウォーカブルシティの実現」「新たな日常」「稼げる空間」に向けた空間リノベーション
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このページに関するお問い合わせ
都市建設局 都市計画部 都市再生課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1048 ファクス:073-435-1117
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