和歌山市の行財政改革

 

ページ番号1002776　 更新日 令和6年10月22日 印刷　

行財政改革とは、限られた経営資源を最大限に活用し、効率的で効果的に事業を進め、財政の健全化と市民サービスの維持向上の両立をめざす取組です。

これまで市民の皆さまのご理解、ご協力を得ながら、職員数の削減、指定管理者制度導入・民間委託の推進、市税等の徴収強化など様々な取組を行ってきました。
本市では、引き続き「和歌山市行財政改革大綱」及び「和歌山市行財政改革実施計画」を策定し、着実に取組を推進していきます。

イラスト1：和歌山市の行財政改革大綱

第5次和歌山市長期総合計画の策定にあわせ、平成29年度から平成38年度（令和8年度）までを期間とする行財政改革大綱を策定し、行財政改革を推進するための取組方針を「財政の改革」「行政運営の改革」「組織の改革」に整理しました。

行財政改革大綱に基づき、行財政改革実施計画を策定し、様々な取組を実施することで、効率的・効果的な行政運営をめざすとともに、和歌山市のまちづくりに関する最上位計画である長期総合計画や和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略の着実な推進をサポートしていきます。

令和4年度～令和8年度の計画《取組数：80》

※「和歌山市行財政改革実施計画兼令和4年度実施状況報告書」について、次のとおり誤りがありましたので修正しております。
　 P6：2 財政効果
　　1 財政の改革　　　　　　　　  令和4年度(実績値)　2,605,933 → 2,630,223
　　1-(2)特別会計等の経営健全化　令和4年度(実績値)　1,516,340 → 1,540,630
　　合計　　　　　　　　　　　　  令和4年度(実績値)　2,893,063 → 2,917,353

平成29年度～平成33年度の計画《取組数：59》

イラスト3：これまでの取組

平成26年度～平成28年度の計画《取組数：87》

※当初、平成26年度から平成29年度までの計画としていましたが、平成29年3月に新しい行財政改革大綱を策定したことにより、計画期間は平成28年度までとなりました。

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