雑がみの分別についてのお願い

 

ページ番号1018260  更新日 令和3年2月1日 印刷 

和歌山市の家庭から出る一般ごみの中を調べると、多くの再生可能な紙が入っていることが分かりました。
その大半が「雑がみ」です。「雑がみ」もリサイクルできる資源です。
大切な資源をきちんと分別して、一般ごみの減量に取り組みましょう。

※「雑がみ」とは、新聞、雑誌、本、ダンボール、紙パック以外のリサイクルできる紙類のことです。

家庭系一般ごみ細分別調査の結果

調査の結果、一般ごみの中に再生可能な紙が約9%含まれていました。その内、約60%が雑がみです。

令和2年度家庭系一般ごみ細分別調査
令和2年度家庭系一般ごみ細分別調査結果
一般ごみに含まれていた雑がみの写真
一般ごみに含まれていた雑がみ

雑がみとして出せるものの一例

ティッシュやお菓子の紙箱、トイレットペーパーの芯などの写真

雑がみの出し方の写真(紙袋に入れて紐で縛って水曜日の紙の日に出す)

雑がみとして出せないものの一例

雑がみとして出せないものの写真(アルミやビニールなどでコーティングされた紙など)

雑がみとして出せない紙の捨て方の写真(一般ごみの日に出す)

このページに関するお問い合わせ

市民環境局 環境部 廃棄物対策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1352(一般廃棄物に関すること) 073-435-1221(産業廃棄物に関すること)
ファクス:073-435-1270
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