スプレー缶・カセットボンベの出し方について

 

ページ番号1022213  更新日 令和6年4月1日 印刷 

令和4年7月、和歌山市で収集作業中の収集車内で中身の残っていた塗料のスプレー缶が破裂し、塗料が周辺に広い範囲で飛び散るという事案が発生しました。
資源収集日の「かん」の日に排出する際も、中身の残ったスプレー缶やカセットボンベが多量にあると、ごみ収集車への積み込み時や処理作業中の破裂や火災につながります。

必ず中身を使いきり、飲料缶や金物類とは別のごみ袋へ入れて排出してください。

※中身が残っている場合は収集できません。


中身を出しきる際の注意点

中身を出しきる際には、風通しのよい、火の気のない屋外で作業してください。
冬場は静電気にも注意し、作業後もしばらくは火気の使用を控えてください。

ガス抜きキャップ等については、一般社団法人日本エアゾール協会のホームページをご覧ください。


中身を出せない、出しにくい場合の方法

(例)古くて中身が出せない、安全に出せるか不安な場合

スプレー缶やカセットボンベの製造業者などに相談してください。
また、中身を使いきることができない場合は、本市(廃棄物対策課:電話435-1352)へご相談ください。


このページに関するお問い合わせ

市民環境局 環境部 廃棄物対策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1352(一般廃棄物に関すること) 073-435-1221(産業廃棄物に関すること)
ファクス:073-435-1270
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます