活動写真（令和元年）

令和元年12月25・26・27日 年末火災特別警戒巡視

年末は、特に火気の取扱いが増え、また多忙による不注意などにより火災が起こりやすい時期です。
消防団では市民の防火意識や警戒心の喚起を図り、火災の発生を未然に防止するため、年末火災特別警戒を12月15日から12月31日まで実施しています。

年末火災特別警戒の市長巡視が令和元年12月25日、26日、27日の3日間実施されました。

令和元年7月7日　令和元年度和歌山市水防訓練（環境事業部第二工場跡地）

森小手穂の環境事業部第二工場跡地で令和元年度和歌山市水防訓練が、消防団員の参加のもと行われました。
この訓練は、水災害に備え、水防に関する知識や技能を習得するとともに、市民の防災知識の普及啓発を図ることを目的としています。

水防工法の基本を習得し、近年多発する水災害に備えます。

令和元年5月15日　第26回和歌山市消防操法大会（和歌山県消防学校）

和歌山県消防学校において、和歌山市消防操法大会が開催され、市内10分団44名の選手が参加し、操法技術を競いました。
消防操法とは、小型可搬ポンプやポンプ車の基本的な操作の習得を目指すもので、撤収するまでの一連の動作の正確性やタイムを競うものです。
健闘の結果、貴志分団が優勝、準優勝が宮前分団という結果になりました。

5月の日差しを浴びながら、熱い戦いが繰り広げられました。

日頃の訓練の成果を発揮し健闘されました。

平成31年3月3日　和歌山市消防定例表彰式（消防局多目的ホール）

消防行政に対し功労のあった消防団員及び地区が表彰されます。

市長から優良分団、優良団員、永年勤続功労者への表彰が行われました。

定例表彰式の後に、平成31年3月31日付けで定年退職される分団長の方々の退任式が行われました。

平成31年2月13日　学生消防団活動認証状を交付（消防局多目的ホール）

山下消防局長から、防火広報団員の阿部賀菜江さんへ認証状が手渡されました。

阿部賀菜江さんは、学業の傍ら、防火広報団員として消防音楽隊でクラリネットを担当し、日々の練習や市内行事での派遣演奏等、積極的に活動してくれています。

平成31年1月13日　和歌山市消防出初式（和歌山城砂の丸広場など）

消防職員、消防団員をはじめ、関係機関から約3,000人が一堂に会し、防火防災への決意を新たにしました。

好天に恵まれ、多くの関係者の方々にご参加いただきました。

今年の和歌山城東側堀端での放水演技は、救助隊の訓練と連携して披露されました。
これからも、安心・安全なまちづくりに向けて、消防関係者一同全力で取り組んでいきます。