活動写真（令和4年）

令和4年12月25・26・27日　年末火災特別警戒巡視

年末は、特に火気の取扱いが増え、また多忙による不注意などにより火災が起こりやすい時期です。
消防団では、市民の防火意識や警戒心の喚起を図り、火災の発生を未然に防止するため、年末火災特別警戒を12月15日から12月31日まで実施しました。

令和4年12月25日、26日、27日には年末火災特別警戒に伴う夜間警戒中の消防団を市長が巡視しました。

令和4年12月3日　地域と連携した入団促進事業

和歌山市消防団（雑賀崎分団、宮前分団、高松分団）と雑賀崎地区防災会等が連携し、消防団のPR活動を実施しました。

令和4年11月22日　第27回全国女性消防団員活性化徳島大会（徳島市アスティとくしま）

第27回全国女性消防団員活性化徳島大会が徳島県徳島市「アスティとくしま」で行われ、和歌山市消防団の女性消防団員が防火啓発劇「和びっとちゃん、江戸へ行く」の披露と消防活動PR展示ブースで参加しました。

和歌山市消防局マスコットキャラクター「和びっとちゃん」が、江戸時代へタイムスリップをして、消防団の歴史や防火の大切さを学ぶ啓発劇を披露しました。

何度も練習を重ねた成果を発揮して啓発劇は大成功！
女性消防団員同士の絆も深まり、今後の活動に生かします。

令和4年11月19日　和歌山大学と連携した入団促進事業

和歌山大学の大学祭にて、地元の消防団（貴志分団）が新モデルの防火衣を着装し消防団のPRを図りながら、若年層の方々を対象とした入団促進を実施しました。

消防団員のお子様にも簡単な活動に参加いただきました。

子供用の消火体験ブースでは、楽しみながら防火啓発をしていただきました。

令和4年8月31日　学生消防団活動認証状交付式（消防局）

吉野消防局長から松江分団の松本隆哉さんへ認証状が交付されました。

松本さんは学業の傍ら、消防団員として消防活動や地域防災活動、広報活動など積極的に活動してくれています。

令和4年7月31日　第29回和歌山県消防操法大会（和歌山県消防学校）

第29回和歌山県消防操法大会が和歌山県消防学校で行われ、県内各地の代表消防団が操法技術を競いました。
消防操法とは、小型可搬ポンプやポンプ車の基本的な操作の習得を目指すもので、水槽から給水し、的にめがけて放水、撤収するまでの一連の動作の正確さや、火点の的が倒れるまでのタイムを競うものです。
和歌山市消防団からは、和歌山市消防操法大会を勝ち抜いた大新分団と宮前分団が出場しました。

暑い中での大会となりました。

両分団とも惜しくも優勝はなりませんでしたが健闘しました。

令和4年7月10日　令和4年度和歌山市水防訓練（和歌山県消防学校）

令和4年度和歌山市水防訓練が、和歌山県消防学校において行われました。
この訓練は、水災害に備え、水防に関する知識や技能を習得するとともに、市民の防災知識の普及啓発を図ることを目的としています。

土のうの作成と積み土のう工法の訓練を行いました。
水災害に備えます。

作成した積み土のう工法の前で集合写真です。
暑い中、熱中症に気を付けながらの訓練でしたが、全員元気に訓練終了しました。

令和4年5月22日　女性団員研修・幹部研修（消防局多目的ホール・ダイワロイネットホテル和歌山）

消防庁の消防団等充実強化アドバイザーとしてご活躍されている広島市西消防団 副団長 神村登紀恵様を講師としてお迎えし、研修を行いました。

午前は女性団員を対象として「消防団にも女性パワーを生かして」と題してご講話をいただきました。

午後は幹部団員を対象として「消防団員の入団促進に係る取り組みについて」と題してご講話をいただきました。

令和4年4月24日　第27回和歌山市消防操法大会（和歌山県消防学校）

和歌山市消防操法大会が開催され、市内11分団が参加し、操法技術を競いました。
消防操法は、消防団員が、迅速、確実かつ安全に行動するために定められた消防用機械器具の取扱いや操作の基本について、その技術を競うものです。（和歌山市では、持ち運び可能な小型動力ポンプを使用した「小型ポンプ操法」を行いました。）
健闘の結果、大新分団が優勝、宮前分団が準優勝となりました。

雨の中、熱い戦いが繰り広げられ、日頃の訓練の成果を発揮し、健闘されました。

令和4年3月6日　和歌山市消防定例表彰式（消防局多目的ホール）

消防行政に対し功労のあった消防団員及び地区が受賞されました。

市長から優良分団、優良団員、永年勤続功労者への表彰が行われました。

定例表彰式の後に、令和4年3月31日付けで定年退職される分団長の方々の退任式も行われました。

令和4年1月9日　和歌山市消防出初式（和歌山城ホール）

消防職員、消防団員、婦人防火クラブ員が参加し、防火防災への決意を新たにしました。

新しくできた和歌山城ホールで初めての開催となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、式典のみの実施となりましたが、音楽隊やカラーガード隊の演奏・演技で式典に華を添えました。