紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想を作成しました

　国では高齢者、障害者等の移動上及び施設の利用上の利便性及び安全上の向上の促進を図り、公共の福祉の増進に資することを目的として、2006年12月に施行された高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づき、ハード・ソフト施策の充実や、高齢者・障害者等を含むすべての人が暮らしやすいユニバーサル社会の実現を目指しています。

　和歌山市においても、法律に基づき「誰もが安全に、安心して元気に住み続けられるまちづくり」を基本理念とした「紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想」を2024年（令和6年）3月に策定しました。

　この基本構想は、紀ノ川駅周辺地区を重点整備地区とし、高齢者、障害者等の利用が多い施設とそれらを結ぶ経路についてバリアフリー化を図るため、高齢者、障害者等の団体が推薦する者、市民、学識経験者、その他関係者で構成する協議会の開催や、アンケート調査、まちあるき、基本構想案に対する市民意見募集を実施し、市民や関係者の方々のご協力のもと作成しました。

基本構想の計画期間

2024年（令和6年）度から2028年（令和10年）度までの5年間

紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想

• 紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想 （PDF 5.2MB）
• 紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想【テキストデータ】 （TXT 57.9KB）

分割版

• 表紙・目次 （PDF 679.1KB）
• 第1章 （PDF 676.6KB）
• 第2章 （PDF 812.5KB）
• 第3章 （PDF 1.3MB）
• 第4章 （PDF 2.3MB）
• 第5章 （PDF 696.7KB）
• 第6章 （PDF 2.6MB）
• 第7章 （PDF 743.9KB）
• 第8章 （PDF 722.3KB）
• 資料 （PDF 737.0KB）

紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想【概要版】

• 紀ノ川駅周辺バリアフリー基本構想【概要版】 （PDF 933.4KB）