和歌の浦SDGsプロジェクト/和歌の浦SDGsプロジェクト
和歌の浦SDGsプロジェクト
実施主体
和歌の浦SDGsプロジェクト
実施場所
和歌山市内
実施時期
2023年9月23日から2030年9月23日まで
取組のきっかけ・内容
和歌の浦SDGsは、和歌の浦地区特有の歴史・文化・景観・環境に基づいた、市民プライドにつながる持続可能なまちづくりを目指すものです。1300年前に和歌の浦を訪れた聖武天皇が、この美しく豊かな環境を守るよう詔を発したことから和歌の浦の環境保全活動は始まりました。過去から学び、未来への責任を感じるとともに、すべての人々が価値観を共有し、実践する。和歌の聖地・和歌の浦1300年記念大祭を2024年秋に迎える節目の年に、和歌の浦SDGsが、その契機となることを目指します。
今後の計画・展開
和歌の浦を象徴する景観の再生と創造 1市町川(不老橋から御手洗池へ続く運河)の浄化
※牡蠣など生物を使った浄化の検討・実践および清掃活動 2奠供山と鏡山の整備
※間伐などの森林整備活動
和歌の浦の歴史・文化・景観・環境に関する知識と課題の共有。市民プライドにつながる象徴的景観の創出。大人のサポートで子供たちが楽しく学び未来を創造。
如実知自心という言葉のように、この活動で和歌山というまちを知ることができ、自分の心の動きを知り、本当の自分を知る事ができる。まちの宝や自分の心の種を探す。そのこころの種は、いつか芽吹きます。
そうすることで持続可能なまちづくりとなります。