プラスチック食べたことある?/近畿大学附属和歌山中学校2年生
プラスチック食べたことある?
友ヶ島でひろったゴミで実物大の生き物を作成 浜の宮でマイクロプラスチック調査も
実施主体
近畿大学附属和歌山中学校2年生
実施場所
和歌山市内
実施時期
2022年4月から2023年3月
取組のきっかけ・内容
先輩たちがやっていたことを見せていただいたことがきっかけです。中学1年生で取り組んだことですが、和歌山市とのSDGsについての約束を結び、7月に友ヶ島に行ってゴミひろいをし、そのゴミを集めて、実物大のマグロや、各クラスで海の生き物たちを作り、学校の文化祭で発表しました。また、11月には浜の宮にゴミひろい兼マイクロプラスチック調査に行きました。2月、中3の先輩方が作った作品とともに、和歌山イオンでそれらを展示しました。3月、海ごみアート「子ども美術館」展示・発表会に参加しました。
今後の計画・展開
今年は、キャリア教育を学ぶの学年としています。桐蔭中学校と連携し、和歌山市でSDGs推進ネットワークに加盟している企業の中から、企業を訪問し、その企業でのSDGs活動を学ぶとともにその企業をPRするものを作成し、発表することを目標としています。