和歌山駅からサステナブルな街づくりを/株式会社和歌山ステーションビルディング

 

ページ番号1058478  更新日 令和6年6月20日 印刷 

和歌山駅からサステナブルな街づくりを

和歌山駅からサステナブルな街づくりをの画像

目標11住み続けられるまちづくりを。目標12つくる責任 つかう責任。目標17パートナーシップで目標を達成しよう。

実施主体

株式会社和歌山ステーションビルディング

実施場所

和歌山市内

実施時期

随時

取組のきっかけ・内容

 JR和歌山駅直結の商業施設「和歌山ミオ」を運営する当社は、お客様のニーズに合わせ、形を変えながら2023年で55周年を迎えました。近年では、お客様の価値観やライフスタイルの変化を受け、地域にお住まいの方の生活に寄り添い、利便性の高いショッピングセンターを目指しております。本年より新たな取組みとして、地元の魅力発信・和歌山駅前活性化を目的に「いこらマルシェ」を実施しました。JR和歌山駅という立地を生かし、県内で話題の店舗にご出店いただくことで、より地元の方に和歌山の魅力をお伝えすることが出来ました。その他、不要になったコスメを回収し寄付する等のリサイクル活動にも力を入れています。

今後の計画・展開

 地域に根差したショッピングセンターとして和歌山駅前を活性化し、サステナブルな街づくりに貢献すべく、地域にお住まいの方が「和歌山ミオに求めていること」にお応えしていきます。「いこらマルシェ」では引き続き、話題の店舗誘致に取り組み、地域の魅力発信・お客様の楽しみ創出を目指します。また2023年冬にはフードドライブも実施しました。継続的な開催でSDGsに関する認知拡大、普及へ貢献したいと考えております。