和歌の浦SDGsプロジェクト×楠見小学校/和歌の聖地和歌の浦誕生千三百年記念大祭×楠見小学校
和歌の浦SDGsプロジェクト×楠見小学校
企業・団体・個人名
和歌の聖地和歌の浦誕生千三百年記念大祭×楠見小学校
実施時期
令和6年4月1日から令和16年3月31日
取組のきっかけ・内容
1300年前、聖武天皇は和歌の浦の素晴らしい景観をいつまでも残すよう詔を発し、後の徳川家もこれを保護してきました。そして、絶世の美女でもある和歌の神様・衣通姫が鎮座する玉津島は、万葉歌人として名高い山部赤人はじめ各時代の歌人がその景観の美しさを詠ってきた日本を代表する和歌の聖地です。そして、豊臣秀吉が紀伊国に築城する際、この城を和歌の聖地にちなんで和歌山城と命名したことが、現在の和歌山県・和歌山市という名称につながった歴史があります。
今後の計画・展開
- 和歌の文化の振興(敷居の低いコミュニケーションツールとしての活用提案等)
- 和歌の浦を象徴する景観の再生と創造
(1) 奠供山と鏡山の整備
(2) 市町川(不老橋から御手洗池へ続く運河)の浄化 - 海洋生態系保護と漁業持続可能性の課題共有