和歌山城ごみゼロ活動を通した資源の持続的な活用について/NPO クリーン&コネクト和歌山

 

ページ番号1059773  更新日 令和6年9月3日 印刷 

和歌山城ごみゼロ活動を通した資源の持続的な活用について

参加者による集合写真

イベント開催時の様子

イベント開催時の様子2枚目


目標11住み続けられるまちづくりを。目標14海の豊かさを守ろう。目標17パートナーシップで目標を達成しよう。

企業・団体・個人名

NPO クリーン&コネクト和歌山

実施時期

令和3年9月5日から現在

取組のきっかけ・内容

毎月第1日曜日朝9時から10時で和歌山城の清掃活動を通して人と人とをつなぐ活動をしています。
身近で自分にできるごみ拾いからはじめることで、地域のことを考えるきっかけを作り、また学校、様々な企業・団体等、連携し活動を行うことで、消費者の行動変容を促進しています。
和歌山城ごみゼロ活動ではごみとは別に集めた落ち葉、枯葉を山本耕三さんに提供させていただき、落ち葉と枯葉を堆肥にし、その堆肥を使い、さつまいも、じゃがいも、ビワ等をつくっていただいています。
堆肥化で再資源化する活動を進めて、みどりの食料システム戦略、持続可能な開発目標の達成にも貢献していきます。

今後の計画・展開

引き続き活動を継続していき、清掃活動を通して、年代や性別を超えた人間的なつながりという居場所を創り、学校、様々な企業・団体等連携し、活動を通して知り合った人でネットワークをつくり、消費者の行動変容をさらに促進していきます。