和歌山市都市計画マスタープラン

　「都市計画マスタープラン」は、都市計画法第18条の2の規定による、「市町村の都市計画に関する基本的な方針」であり、住民の意見を反映しながら、本市の都市計画（まちづくり）に関する基本的な方針を示すことを目的とします。

　平成29年3月の第2回改訂において、第5次長期総合計画基本構想や和歌山県の都市計画区域マスタープランの改定に加え、まち・ひと・しごと創生法の改正に基づく「和歌山市人口ビジョン」及び「和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」や都市再生特別措置法の改正に基づく「和歌山市立地適正化計画」の策定など、市の新たな施策展開への対応が必要となっており、都市の将来像や土地利用の基本方針など、和歌山市のこれからの時代に応じた都市づくりの指針として策定しました。

　令和2年8月に和歌山環状道路構想及び和歌山南スマートインターチェンジ周辺の産業誘導を促進する目的として内容の一部変更を行いました。

　またこの度は、令和5年11月にインターチェンジ周辺の広域ポテンシャルを活かしたさらなる産業の誘導を促進する目的として内容の一部変更を行いました。

都市計画マスタープランの一部変更（令和5年11月）

• 新旧対照表 （PDF 2.7MB）
• 変更ページ抜粋（72,75,76,78,130,132,136,138,142~144ページ） （PDF 2.1MB）

都市計画マスタープラン（令和5年11月）

• 表紙、目次 （PDF 791.5KB）
• 序章　都市計画マスタープランの見直しの考え方 （PDF 1.3MB）
• 第1章　和歌山市の現状と課題 （PDF 7.5MB）
• 第2章　全体構想 （PDF 5.2MB）
• 第3章　地域別構想 （PDF 5.8MB）
• 第4章　まちづくりの実現に向けて （PDF 237.0KB）
• 用語解説・裏表紙 （PDF 873.4KB）