住宅用火災警報器奏功事例一覧表
和歌山市内での住宅用火災警報器の奏功事例(住宅用火災警報器の設置により初期消火の成功や死者発生を防いだ例)の情報です。
(注)「住警器」=住宅用火災警報器
令和6年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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3月 |
住宅 |
バッテリー内蔵のポータブル電子機器を充電していたところ、同機器から出火し、周囲に延焼したもの。 別室にいた居住者が住宅用火災警報器の鳴動音に気付き、初期消火及び119番通報したもの。 |
ポータブル電子機器が焼損したもの。 |
2 | 6月 | 棟割住宅 |
コンロの近くに可燃物を重ねて置き放置したため、可燃物がコンロ側へ崩れ、コンロ火が着火し延焼拡大したもの。 下階の住人が住宅用火災警報器の鳴動音と臭いに気付き、早期通報したもの。 |
内壁0.4平方メートル及び収容物が焼損したもの。 |
3 | 10月 | 住宅 |
台所のこんろに調理後の片手鍋をかけて放置したため、焦げついた片手鍋から煙が発生し、2階にいた居住者が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き、早期に通報したもの。 |
片手鍋の焦げつき |
4 | 11月 | 住宅 | 子供が電子レンジで冷凍ポテトを長時間加熱したため、大量の煙が発生し、住宅用火災警報器が作動、別室にいた母親が鳴動音に気付き、早期発見し119番通報したもの。 | 電子レンジ内の冷凍ポテトが燻焼 |
5 |
11月 |
住宅 | 居住者が天ぷら油を加熱していることを忘れて、庭で作業をしていたところ住宅用火災警報器が鳴動していることに気付き、台所に向かうと、天ぷら鍋付近から火が上がっているのを発見し、通報及び初期消火を行ったもの。 | 台所10平方メートル及び収容物が焼損したもの。 |
令和5年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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1月 |
共同住宅 |
片手鍋をガステーブルの火にかけたまま放置したため、鍋の内容物が燻焼したもの。 付近住民が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
鍋の内容物が燻焼したもの |
2
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2月 | 共同住宅 | 土鍋をカセットコンロの火にかけたまま放置したため、鍋の内容物が燻焼したもの。
付近住民が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
鍋の内容物が燻焼したもの |
3
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6月 | 住宅 |
ポップコーンを電子レンジで加熱し続けたため、ポップコーンが燻焼したもの。 居住者が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
電子レンジ内のポップコーンが燻焼したもの |
4 | 11月 | 住宅 |
トースターで餅を焼いていたところ、煙が上がり、住宅用火災警報器が鳴動したもの。 隣室にいた居住者が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き、初期消火及び119番通報したもの。 |
トースター内の餅が燻焼したもの |
5 | 12月 | 住宅 | 電気ストーブを点けたまま就寝したため、ベッドのマットレスが焼損し、住宅用火災警報器が鳴動したもの。 | ベッドのマットレスが焼損したもの |
令和4年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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1月 |
共同住宅 |
コンロのスイッチが入った状態のまま外出したところ、コンロ上に置かれていた台布巾が焼損。 付近住民が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 |
台布巾が焼損 |
2
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2月 | 店舗併用住宅 |
ガスコンロを使用し片手鍋で調理中に寝てしまったため、鍋内の調理物が燻焼。 付近住民及び通行人が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
片手鍋内の調理物が燻焼 |
3 |
6月 |
共同住宅 |
ガスコンロを使用中に寝てしまったため、鍋内の調理物及び付近の収容物が焼損。 付近住民が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
鍋内の調理物及び収容物が焼損 |
4 | 10月 | 棟割住宅 |
居住者が家庭用空間処理殺虫剤の使用方法を誤ったため、出火したもの。 付近住民が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
棟割住宅が焼損 |
5 | 11月 | 共同住宅 |
喫煙中に寝てしまったため、火のついたたばこがカーペット上に落下し、同カーペットが焼損。 付近住民が、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き119番通報したもの。 |
カーペット及び布団が焼損 |
令和3年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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4月 | 共同住宅 |
ガスコンロにかけていた両手鍋内の煮魚が燻焼状態となったところ、付近住民が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 |
両手鍋内の煮魚が燻焼 |
2 | 5月 | 住宅 | 居住者が1階寝室で就寝中、2階居室から出火したもので、階段に設置の住宅用火災警報器の吹鳴音で火災に気付き、初期消火を実施後、屋外に避難できたもの。 | 半焼 |
3 | 6月 | 共同住宅 | ガステーブルにかけていた両手鍋内の内容物が燻焼状態となったところ、付近住民が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 | 両手鍋内の内容物が燻焼 |
4 | 12月 | 住宅 | ガスコンロにかけていた片手鍋内の内容物が燻焼状態になったところ、住宅を訪れた配達員が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 | 片手鍋内の内容物が燻焼 |
5 | 12月 | 共同住宅 | 樹脂製のまな板が加熱した鍋に接触し溶融していたところ、居住者が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 | 樹脂製のまな板が溶融 |
令和2年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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1月 | 共同住宅 |
IHコンロを使用したまま就寝してしまい、コンロにかけていたフライパンが空焚き状態となったところ、近くを通りかかった通行人が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 |
フライパンが空焚き状態となったのみ |
2
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3月 | 住宅 |
就寝中に掛布団が電気ストーブと接触してしまったところ、別室で就寝していた家人が住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、早急に119番通報したもの。 |
掛布団が焼損 |
3 |
12月 | 住宅 | 仏壇の線香が何らかの原因で座布団上に落下してしまったところ、台所で食事をしていた家人が、住宅用火災警報器の吹鳴音に気付き、初期消火を実施及び早急に119番通報したもの。 | 座布団が若干焼損 |
令和元年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1
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1月 | 共同住宅 |
消火不十分なたばこが布団に着火し、延焼拡大したもの。出火室の居住者が、住宅用火災警報器の警報音で火災に気づいたもの。 |
布団が焼損 |
2 | 2月 | 棟割住宅 |
ガス風呂釜のスイッチを入れ休んでいたところ、ガス風呂釜と近接する床材から出火。住宅用火災警報器の作動により火災に気づいたもの。 |
床材が焼損 |
3 |
2月 | 共同住宅 | 出火室とは別の部屋で食事をしていたところ、住宅用火災警報器の音が聞こえ、別室を確認すると、ペットゲージに被せている毛布から火が上がっているのを発見したもの。 | 内壁及び収容物が焼損 |
4
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5月 | 共同住宅 |
片手鍋をIHクッキングヒーターで加熱したまま放置したため、鍋内の内容物が燻焼したもの。 内容物が燻焼した際、発生した煙により、住宅用火災警報器が鳴動、居住者が警報音に気付いたもの。 |
鍋内の内容物が燻焼 |
5 | 8月 | 共同住宅 |
火を灯したローソクの芯を畳上に落としたため、畳に着火したもの。 付近住民が外出しようとした際、焦げ臭いにおいを感じ、その後、住戸内から住宅用火災警報器の警報音に気付いたもの。 |
室内の畳及び収容物が焼損 |
6 | 8月 | 共同住宅 |
火の着いたたばこが布団に落下したのに気付かず外出したため、布団に着火したもの。 付近住民が住宅用火災警報器に気付き、119番通報したもの。 |
室内の壁体クロス及び布団が焼損 |
平成30年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 2月 | 共同住宅 |
消火不十分なたばこが布団に着火し、延焼拡大したもの。出火室上階の居住者が、住宅用火災警報器の警報音に気付き、消防に通報。 |
枕、ベッド、布団及び内壁が若干焼損 |
2 | 2月 | 共同住宅 | 片手鍋をコンロに掛けたまま外出したもの。付近住民が住宅用火災警報器の警報音に気付き、消防に通報。 | 鍋の内容物が燻焼 |
3 | 3月 |
解体中の 共同住宅 |
建物解体中のガス切断機の火花が壁内部に入り込み、木材に着火したもの。付近住民が住宅用火災警報器の警報音に気付き、消防に通報。 | 1階の天井0.5平方メートルが焼損 |
4 | 6月 | 一般住宅 |
火のついたたばこを座布団に落とし、焦げ付いたためコップの水で消火し建物内に置いていたが、完全に消火できていなかったため、しばらくしてから付近の紙類に着火したもの。 居住者が近くにいたため、住宅用火災警報器の警報音に気付き初期消火を実施。 |
座布団、加湿器、階段の踏板が若干焼損 |
5 | 7月 |
共同住宅
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喫煙中に睡眠状態に陥り、タバコの火種が座布団上へ落下し、無炎燃焼を継続したもの。 隣の部屋の住人が隣室からの警報音及び、煙の臭いに気づき、通報したもの。 |
ござ及びフローリングが焼損 |
6 | 10月 | 共同住宅 |
2口ガステーブルに掛けていた鍋内の内容物が燻焼したもの。 居住者は睡眠中であったが、隣室の居住者が警報音に気付き通報した。 |
鍋内の内容物が燻焼 |
7 | 12月 | 共同住宅 |
居住者が、台所のガスコンロを使用中、寝込んだため、空焚き状態となり、コンロ周囲に付着していた油から出火したもの。 居住者が警報音に気づき初期消火を実施。隣人が警報音に気付き通報。 |
コンロ及びコンロ台等が若干焼損 |
平成29年
番号 |
月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 4月 | 共同住宅 | 居住者が水の入った片手鍋に卵を入れ、ガステーブルの火にかけたまま寝てしまったため、鍋内の水が蒸発し、卵がくん焼。隣人が住警器の警報音及び焦げくさい臭いに気付き、消防に通報 | 片手鍋内の卵がくん焼 |
2 | 7月 | 共同住宅 | 居住者がスープの入った片手鍋をコンロの火にかけたまま放置(入浴した後、テレビを見ていた)したため、鍋内のスープの具がくん焼。警報音に気づいた居住者がコンロの火を消した。同じく警報音に気づいた隣人が消防に通報 | 片手鍋内のスープの具がくん焼 |
3 | 11月 | 共同住宅 | 居住者が煮物の入った鍋をコンロの火にかけたまま放置(忘れていた)したため、鍋内の具材がくん焼。警報音に気づいた居住者がコンロの火を消した後、消防に通報 | 鍋内の具材がくん焼 |
平成28年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 2月 | 共同住宅 |
居住者が電気ストーブを使用して就寝中、電気ストーブと接触した掛け 布団が輻射熱により焼損 |
掛け布団が 焼損 |
2 | 12月 | 棟割住宅 | 居住者がパンをトースターに入れたまま放置したため、多量の煙が発生 | トースター内のパンがくん焼 |
平成27年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 1月 | 一般住宅 | 食材が入った片手鍋を2口ガステーブルの火にかけたまま、外出してしまったことから、内容物がくん焼。付近の居住者が住警器の警報音に気付き、消防に通報 | 鍋の具材がくん焼 |
2 | 2月 | 共同住宅 | 茶を沸かすため、やかんをガステーブルの火にかけたまま外出してしまったことから、やかん内のお茶パックがくん焼。隣人が住警器の警報音及び焦げくさい臭いに気付き、消防に通報 | やかん内のお茶パックがくん焼 |
3 | 2月 | 棟割住宅 | 食材が入った鍋をガステーブルの火にかけたまま隣室で寝てしまったことから、鍋内の内容物がくん焼。隣人が住警器の警報音に気付き消防に通報、建物内に入り、ガステーブルの火を消したもの | 鍋の具材がくん焼 |
4 | 4月 | 共同住宅 | 何者かが火の着いた紙類を、玄関ドア(鉄製)の郵便受けに入れたため、玄関ドア及び郵便受けが若干焼損。就寝中の居住者が住警器の警報音に気付き消火器で初期消火した後に消防に通報 | 玄関ドア(鉄製)及び郵便受けが焼損 |
5 | 8月 | 一般住宅 | 消火不十分なたばこが、回転椅子の座面に落下したことに気付かず放置したため、座面及び座布団が若干焼損したもの。居住者が隣室で作業中に住警器の警報音に気付き、水道水で初期消火した後に消防に通報 | 回転椅子の座面及び座布団が若干焼損 |
6 | 9月 | 棟割住宅 |
食材が入った鍋をガステーブルの火にかけたまま寝てしまったため、鍋内の 食材がくん焼。隣人が住警器の警報音及びベランダから出る煙に気付き、消防 に通報。 |
鍋内の食材がくん焼 |
平成26年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 7月 | 長屋型集合住宅 | 片手鍋をガステーブルにかけたまま外出したことから、内容物(野菜類)がくん焼。隣室を訪れた男性が住警器の警報音に気付き、管理会社に知らせたことで119番通報 | 鍋の具材がくん焼 |
2 | 9月 | 一般住宅 | オーブンレンジでさつま芋1本をラップで包み加熱(700ワットで5分間)したまま、隣室でくつろいでいたところ、住警器の警報音が鳴ったことから、オーブンレンジ内のさつま芋がくん焼していることに気付いたもの | オーブンレンジ内のさつま芋がくん焼 |
3 | 10月 | 共同住宅 | 共同住宅火元宅の居住者が外出中に出火、直上2階の別居住者宅に設置の住警器が発報。早期に119番通報があり、1階火元宅居室内の若干の焼損に留まったもの | 1階居室が若干焼損。 9平方メートルが煙損 |
4 | 11月 | 一般住宅 | 片手鍋をカセットコンロにかけたままその場を離れ寝てしまったことから、内容物がくん焼。隣人が住警器の警報音に気付き、消防に通報 | 鍋の具材がくん焼 |
5 | 11月 | 一般住宅 | 階段室の照明器具の上に、衣類が置かれていることを知らずにスイッチを入れてしまい出火。同室に設置の住警器の警報音に気付き、早期に119番通報 | 照明器具及び衣類が若干焼損 |
平成24年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 10月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたまま寝てしまい、鍋の具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き火を消した | 鍋の具材がくん焼 |
2 | 12月 | 一般住宅 | 天ぷら鍋をコンロにかけ忘れたため出火。住警器の警報音に気付き、布団をかぶせ初期消火するとともに、119番通報 | 台所の壁が焼損 |
平成23年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 1月 | 一般住宅 | グリル内が清掃不良であったため、付着していた油から発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | コンロが焼損 |
2 | 2月 | 一般住宅 | マッチの火種が、脱ぎ捨てていた衣類に落下したことにより出火。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 衣類、畳及びゴミ箱が焼損 |
3 | 4月 | 一般住宅 | 電動マッサージチェア内のモーターから出火。住警器の警報音に気付き、コンセントからプラグを抜いたもの | 電動マッサージチェア内部焼損 |
4 | 6月 | 一般住宅 | 室内の電気配線から出火。住警器の警報音に気付き、粉末消火器で初期消火したもの | 室内の収容物が焼損 |
5 | 7月 | 共同住宅 | 鍋をコンロに掛け忘れ外出したため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
平成22年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 3月 | 棟割住宅 | 電気トースターの過熱により、具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 電気トースター内の具材がくん焼 |
2 | 4月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
3 | 6月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
4 | 7月 | 一般住宅 | 灰皿にたまった吸殻をゴミ箱に捨てる際、完全に消えているか確認を怠ったため、ゴミ箱内の紙くずに着火。住警器の警報音に気付き、水道水で初期消火したもの | 応接室の一部と家具等が焼損 |
5 | 7月 | 共同住宅 | やかんをコンロにかけ忘れて外出したため、やかん内の茶袋がくん焼し発煙。通行人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 茶袋がくん焼 |
6 | 9月 | 一般住宅 | 調理中、意図せずグリルが点火し、それに気付かず調理場を離れたため、グリルに残っていた油から発煙。住警器の警報音に気付き、スイッチを切ったもの | グリル内の油から発煙 |
7 | 9月 | 共同住宅 | 畳及びじゅうたんから出火。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 畳及びじゅうたんが焼損 |
8 | 11月 | 一般住宅 | たばこ火が座布団に落下したことにより出火。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報後、消火器で初期消火したもの | 座布団及び台所の床板が焼損 |
9 | 12月 | 一般住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れて外出したため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材が焼損 |
平成21年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 2月 | 共同住宅 | 襖と衣類から出火。住警器の警報音に気付き、初期消火するとともに119番通報したもの | 襖及び衣類が焼損 |
2 | 9月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れて寝てしまったため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
3 | 10月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れて寝てしまったため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
4 | 12月 | 一般住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、鍋の具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
平成20年
番号 | 月 | 出火建物 | 概要 | 焼損程度 |
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1 | 1月 | 一般住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れ外出したため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
2 | 2月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
3 | 3月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れて寝てしまったため、具材がくん焼し発煙。隣人が住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
4 | 4月 | 店舗付き住宅 | 天ぷら鍋をコンロにかけ忘れたため発煙。家族が住警器の警報音に気付き、消火器で初期消火するとともに、119番通報したもの | コンロ及び壁体が焼損 |
5 | 7月 | 一般住宅 | 就寝中に、扇風機から出火。住警器の警報音に気付き、「緊急通報システム」により通報後、水道水で初期消火したもの | 扇風機及び足マットが焼損 |
6 | 9月 | 一般住宅 | 就寝中、別室のじゅうたん及び衣類から出火。住警器の警報音に気付き、水バケツで初期消火したもの | じゅうたん及び衣類が焼損 |
7 | 10月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。隣人が警報音に気付き119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
8 | 12月 | 共同住宅 | 鍋をコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | 鍋の具材がくん焼 |
9 | 12月 | 共同住宅 | フライパンをコンロにかけ忘れたため、具材がくん焼し発煙。住警器の警報音に気付き、119番通報したもの | フライパンの具材がくん焼 |
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