住宅防火診断

住宅防火診断

皆さんのおうちは、火事になりそうな危ない場所はありませんか。
和歌山市消防局では、住宅火災を未然に防止するため、一般家庭における「火気の使用状況」や「防火に関する日頃からの心掛け」などの項目について広報しています。

 

下記の住宅防火診断票で、皆さんのおうちの防火診断をしましょう！

 

1. 暖房器具　　・ストーブ等の上部に、洗濯物などを干さないようにしましょう。
   　　　　　　・ストーブ等の近くに、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
2. 電気配線　　・コードは束ねたまま使用せず、家具などの下敷きにならないようにしましょう。
   　　　　　　・たこ足配線をしないようにしましょう。
   　　　　　　・コンセントの差し込みプラグ付近にほこりが溜まらないようにしましょう。
3. たばこ　　　・灰皿にたまった吸殻を捨てる時は、水に浸すなど完全に消してから捨てましょう。
   　　　　　　・灰皿の周囲を常に整理整頓しておきましょう。
   　　　　　　・寝たばこはしないようにしましょう。
4. ガスコンロ　・コンロ等の周囲は常に整理整頓しておきましょう。
   　　　　　　・グリル内の清掃を怠らないようにしましょう。
   　　　　　　・炊事中にその場を離れるときは、必ず火を消しましょう。
5. 消火器　　　・万一の出火に備えて消火器を設置しましょう。
   　　　　　　・消火器は、取りやすい場所に置きましょう。
6. 住宅用火災警報器
   　　　　　　・寝室や廊下、階段に住宅用火災警報器を設置（増設）しましょう。
   　　　　　　・機器の不良や電池切れが起こるので、半年くらいに一度動作確認をし、10年が経過してい　　
   　　　　　　　る場合は交換しましょう。
7. その他　　　・玄関や廊下、階段に避難の障害となるものを置かないようにしましょう。
   　　　　　　・放火防止のため、家の周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。

• 住宅防火診断票 （Jpeg 246.5KB）