祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の方が集まる催しについて(令和5年5月)

 

ページ番号1050295  更新日 令和5年5月12日 印刷 

令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが2類相当から5類へ引き下げられたことにより、多数の方が集まる催しの開催が増えることに伴い東消防署では露店への巡回を行いました。また、多数の顧客等が参加する行事に対する火災予防についてご確認お願いします。

露店への巡回について

巡回の様子

露店関係者に、調理器具などの火気使用器具(液体燃料、気体燃料、固体燃料を使用する器具又は電気を熱源とする器具のこと)の点検、消火器の維持管理及び発電設備等に使用するガソリン携行缶の取扱いについて、注意喚起を行いました。

消火器について

適応火災のマークが「文字表示」の旧規格消火器は、すでに型式失効しています。

使用前には、必ずご確認ください。

また、現行規格の消火器であっても、消火器本体の状態、指示圧力計の指示圧力値(緑色範囲内であること。)などの確認お願いします。

消火器について

消火器について

ガソリン携行缶を安全に取り扱うための留意事項について

ガソリン携行缶について

平成25年8月15日に発生した福知山花火大会火災の起因がガソリン携行缶であったことから、ガソリン携行缶を安全に取り扱うためには、次の事項に留意してください。(軽油などの燃料についても同様の取扱いをお願いします。)

1 ガソリン携行缶は、直射日光の当たる場所や高温の場所に置かないこと

2 ガソリン携行缶を取り扱う場合は、周囲の安全確認とエンジン停止を徹底すること

3 ガソリン携行缶のふたを開ける前には、エア抜きを行うこと

このページに関するお問い合わせ

消防局 東消防署
〒640-8303和歌山市鳴神1059番地6
電話:073-473-0119 ファクス:073-473-0363
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます