「こんろ」、「たばこ」からの出火にご注意!!
「こんろ」からの出火を防ぐ
てんぷら油は、360度から380度になると火がつきます。
例えば、てんぷら鍋に900ミリリットルの油を入れ火にかけ、加熱し続けると約14分で火がつきます。
- 主な出火原因
てんぷら鍋をこんろにかけ、火を消すのを忘れたため、てんぷら油が加熱され続け出火
グリル内を清掃していなかったため、付着していた魚の油に着火 - こんろからの出火を防ぐには
こんろのそばを離れるときは、必ず火を消す
こんろの近くに燃えやすいものを置かない
グリル内は、こまめに清掃する
「てんぷら油過熱防止装置」等の安全装置が設置された器具を使用する
「たばこ」からの出火を防ぐ
- 主な出火原因
火が完全に消えていないたばこをごみ箱に捨てたため、紙くずに着火し出火
たばこが落下したことに気づかなかったため、可燃物に着火し出火 - たばこからの出火を防ぐには
吸い殻は、確実に火を消す
灰皿には、水を入れる
寝たばこはしない
布団等は、防炎製品を使用する。(注)燃えにくい素材又は加工がされた製品
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消防局 予防課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-427-0119 ファクス:073-423-0190
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