全国消防救助技術大会出場！市長からの激励を受ける救助隊員

第46回全国消防救助技術大会出場に伴う激励会が行われました。

第46回全国消防救助技術大会への出場が決まった和歌山市消防局の救助隊員6名が市長に活躍を誓う。

日頃の訓練の成果を十分に発揮します。

第46回全国消防救助技術大会は、平成29年8月23日宮城県で開催され、全国から約1，000人の救助隊員が集結し、安全・確実・迅速な救助技術を競い合います。

和歌山市消防局からは、個人種目の「はしご登はん」に出場する東消防署　上中心太郎（うえなか しんたろう）隊員。

団体種目の「引揚救助」に出場する北消防署　小原瑛策（おはら えいさく）、大林正幹（おおばやし まさとも）、瀧本陽介（たきもと ようすけ）、吉野晃弘（よしの あきひろ）、畑中直也（はたなか なおや）の各隊員が、和歌山県大会及び東近畿地区大会を勝ち抜き、見事に全国大会出場の切符を手にしました。

全国大会出場に伴い、平成29年8月14日に和歌山市役所で激励会がおこなわれ、尾花市長が「たゆまない努力が実を結んだと思う。全国大会でも活躍してもらい、今後も市民の安全と安心に力を尽くしてほしい。」と隊員らを激励。

市長の激励に対し出場する隊員を代表して、小原瑛策隊員が「和歌山市消防職員として誇りを持ち、日頃の訓練の成果を十分に発揮します。」と全国大会での活躍を誓いました。