脱炭素経営の推進

 

ページ番号1058776  更新日 令和6年7月16日 印刷 

紀陽銀行協定締結

脱炭素経営の推進について

令和6年7月10日(水曜日)、和歌山市と株式会社紀陽銀行は、本市の2030年度温室効果ガス排出削減目標及び2050年カーボンニュートラルの達成に向けた地域脱炭素の取組として、相互に連携し、双方の資源やノウハウを活用した、市内企業の脱炭素経営の支援に関する協定を締結しました。

協定締結式

連携事項

(1)環境関連の融資制度やローン商品と連携した、脱炭素経営の支援事業の検討に関すること

(2)J-クレジット等の環境価値を活用した事業の検討に関すること

脱炭素経営とは

脱炭素経営とは、気候変動対策の視点を織り込んだ企業経営のことです。企業が経営活動の中で排出する二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを削減する取り組みを意味します。従来のCSR活動の一環としてではなく、経営の重要課題として脱炭素に取り組む経営方針のことです。

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