J-クレジットの活用について
J‐クレジットの活用について
令和7年4月17日(木曜日)和歌山市と株式会社バイウィルは、J-クレジットをはじめとした各種環境価値に関する情報の共有化、事業の推進等を通じて相互の連携を強化し、地域におけるカーボンニュートラルの実現に寄与することを目的として協定を締結しました。
本協定は、令和6年3月に紀陽銀行とバイウィルが締結した連携協定、令和6年7月に本市と紀陽銀行が締結した「和歌山市における脱炭素経営の支援に関する連携協定」をもとに実現しました。
(写真中央)和歌山市長 尾花正啓
(写真右) 株式会社紀陽銀行 取締役常務執行役員 溝渕栄 氏
連携事項
(1)環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
(2)環境価値を活用した新たな脱炭素経営モデルの創出
(3)その他、本協定の目的を達成するため、和歌山市及び株式会社バイウィルが協議して必要と認めること
J-クレジット制度とは
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2などの排出削減量、適切な森林管理によるCO2などの吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
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市民環境局 環境部 環境政策課
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