上手に使おう!エネルギー
限りあるエネルギーを効率よく使うことは、エネルギーの安定供給だけでなく、地球温暖化の防止にもつながります。
代表的な取組をあげますので、市民の皆様におかれましては、電力需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲で節電へのご協力をお願いします。
おうちで省エネ
冷房・暖房
- 夏季の冷房使用時は、扇風機を併用し、室温28度を目安に調節しましょう。
- 冬季の暖房使用時は、重ね着などをして、室温20度を目安に調節しましょう。
- 目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。
照明
- リビングなどの部屋の明るさを下げましょう。
- 不要な照明は消しましょう。
冷蔵庫
- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
※食品の傷みにはご注意ください。 - 壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。
テレビ
- 省エネモードに設定して、画面の輝度を下げましょう。見ていない時は消しましょう。
温水洗浄便器
- タイマー節電機能を利用しましょう。機能がない場合は便座保温・温水の設定温度を下げ、便座のふたを閉じましょう。
洗濯機
- 洗濯は容量の8割以上を目安にまとめ洗いをしましょう。
乾燥機
- 衣類乾燥機(洗濯機の乾燥機能含む)や浴室乾燥機は、部屋干しと併用して使用時間を短くしましょう。
給湯・お風呂
- お湯の出し過ぎに注意しましょう。シャワーの時間を短くすることも省エネに効果的です。
- 追い焚きが必要ないように、入浴は間隔を空けずに入りましょう。
待機電力
- リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切り、長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。(テレビ、パソコン、プリンターなど)
移動で省エネ
- 外出に際しては、公共交通機関や自転車をなるべく利用しましょう。
- 自動車の運転は、エコドライブを心がけましょう。 例:ふんわりアクセル(10%程度燃費改善)、減速時は早めにアクセルを離す(2%程度燃費改善)など
いっしょに省エネ
- 家族そろってリビングで過ごし、人のいない部屋の照明・エアコンを消すなど、ライフスタイルの見直しをすると省エネになります。
このページに関するお問い合わせ
市民環境局 環境部 環境政策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1114 ファクス:073-435-1366
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