保育士(川永保育所)

 

ページ番号1061195  更新日 令和7年3月3日 印刷 

川永保育所 副主任(保育士)

【仕事内容】一人一人の主体性を大切に

職員写真

 5歳児クラスを担任しています。子どもたちと一緒に遊び、子どもたちが発見したことや不思議に思ったことに共感しながら見守っています。頑張ったことなど、一人一人の姿をしっかりと認めていき、子どもたちの「やってみたい」「楽しい」という主体性を大切に保育しています。また、保護者の方と密に情報を共有し、成長を喜び合いながら、共に育ちを見守ります。

一日のスケジュール

 8時30分

始業、登園した子どもの健康観察、視診

 9時00分

体操、朝の会(出欠確認、一日の予定を子どもたちと共有する)

11時00分

クラス活動(自由遊び、製作活動、戸外遊びなど)

11時30分

給食(準備、配膳をし、子どもたちと一緒に食べる)

13時00分

休憩、午睡、戸外遊び

15時00分

おやつ(準備、配膳)

 16時20分

翌日の保育や行事の準備、書類作成など

17時05分

終業

 

経歴(令和7年3月時点)

令和2年採用 

所属 業務内容 年数
小倉保育所 3歳児、5歳児クラス担当 3年
川永保育所 4歳児、5歳児クラス担当 2年目

【嬉しかったこと】子どもたちの笑顔に出会えること

 運動会や発表会などの行事はもちろんですが、日々の保育の中で、子どもたちの成長を感じる瞬間がたくさんあります。子どもたちとの関わりで悩むことも多いですが、環境を工夫したり手立てを悩んりした分、できたときの笑顔や自信に溢れた表情を見たときには、とてもうれしい気持ちになり、この仕事を選んでよかったなといつも思います。

【公務員になった理由】和歌山市の先輩職員に憧れて

 大学3年生の頃に保育士としての就職先を考え始め、和歌山にある様々な保育所を見学したり、話を聞きに行ったりしました。和歌山市の説明会に参加した時に、話をしてくれた先輩の方が保育のことをとても楽しそうに話していたこと、また、異動がある度に新たに経験豊富な多くの先生と知り合い、悩んだ時には相談に乗ってもらったりたくさんのことを教えてもらいながら成長できる職場だと聞いたことで、憧れの気持ちを持ちました。

【メッセージ】自分自身も成長できる素敵な仕事!

職員写真

 保育士の仕事は、子どもの命を預かるという責任のある大変な仕事ですが、その分たくさんのやりがいもあります。子どもたちとのかかわりや日々の保育に悩むこともありますが、困ったときには経験豊富な先輩方がいつも親身になって相談に乗ってくれます。また、公立保育所は異動があるので、経験豊富な多くの先生と出会うことで自分自身も成長できる素敵な仕事です。一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。