肝炎ウイルス検診
肝臓は、消化管から取り込んだ栄養を利用しやすい形に変えたり、毒物を分解したり、体内の物質のバランスを維持したりなど、生命を支えるために重要な多くのはたらきを担っています。この肝臓の細胞が壊れてしまった状態が、肝炎です。
肝炎には、原因により、ウイルス性(A 型、B 型、C 型、D 型、E 型など)、薬物性、アルコール性、自己免疫性などの種類があり、このうち、ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスに感染することによって起こります。
肝炎ウイルスは、感染しても自覚症状に乏しいことから、感染に気付きにくく、適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝がんといったより重篤な病態に進行するおそれがあります。
日本では、肝炎ウイルスのキャリアはB型が少なくとも約99万人、C型は約40万人いると推定され、また、肝炎を発症している患者さんは、B型が約22万人、C型は約22万人と推定されています。
ウイルスに感染しているかどうかは検査を受けないとわかりません。もし、肝炎ウイルスに感染していても、早期に適切な治療を行うことで、肝炎を治癒し、あるいは肝硬変や肝がんへの悪化を予防することが可能です。
対象者
40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方
自己負担金
40歳~69歳 1,000円
70歳以上 500円
<令和8年度無料受診券対象者>
昭和60年4月2日から昭和61年4月1日生まれ (5月末発送予定)
※特定健診及び健康診査と同時に受診できる場合に受診可能です。(無料受診券をお持ちの方は単独での受診が可能です。)
※市民税非課税世帯の方等、自己負担金が無料となる場合があります。詳しくは、下記「がん検診自己負担金が無料になる方について」をご確認ください。
受診方法
「和歌山市の制度で肝炎ウイルス検診を受けたい」と下記実施医療機関にお申込みください。
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このページに関するお問い合わせ
健康局 健康推進部 地域保健課 健康づくり班
〒640-8137和歌山市吹上5丁目2番15号
電話:073-488-5121 ファクス:073-431-9980
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