マスク等の着用が困難な方へのご理解のお願い(意思表示カードの交付)について

 

ページ番号1041078  印刷 

マスク等の着用が困難な方とは

 発達障害、感覚過敏、呼吸機能障害等のさまざまな原因で、新型コロナウィルス感染予防のためのマスク等の着用が困難な方がいます。
 このような方は、外見からは分かりづらいため、周囲の理解を得られにくいことがあります。

 新しい生活様式の一つとなったマスク着用の日常の中で、マスクを着用していない人を見かけたら、「何か事情があるのかもしれない」ことを想像してみてください。

 マスク着用が困難な方がいることをご理解いただき、思いやりのある行動をお願いします。

マスク等の着用が困難な方のための「意思表示カード」の交付について

 和歌山県では、やむを得ない事情でマスク等の着用が困難であることを周囲に知ってもらうための「意思表示カード」を交付しています。

 なお、和歌山市在住の方又は和歌山市内に通勤・通学の方については、障害者支援課及び保健対策課の窓口でも交付しています。

 対象となる方等詳細については、下記の和歌山県のホームページでご確認ください。

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

福祉局 社会福祉部 障害者支援課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1060 ファクス:073-431-2840
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます