(令和2年10月号)市役所への警告ランプ!?
9月から市役所の窓口の混雑状況がわかる「混雑ランプ」を導入しました。申請で出かけられる前にスマホなどで、受付窓口や市内7か所のサービスセンターの状況もわかるため、混雑状況だけでなく、手続きの内容によっては行先も選ぶことができます。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から密を避けるとともに市民サービスの向上を目的としたものです。
導入に当たっては、地元の株式会社和歌山新報さんや東京の民間会社の協力で実現しました。市民サービスをマスコミの方の目から考え、ご提案いただいたものです。一方で、市役所の窓口業務は市民サービスの直接的な最前線で、お越しいただいた方の待ち時間の目安を表す混雑ランプは、私にとっては警告ランプであります。市役所での待ち時間は、手続きに来られた方々の満足度の一面を表すもので、概ね20分以上を示す黄色ランプはイエローカード、60分以上を示す赤色ランプはレッドカードを出されていると意識しなければならないと思います。
もちろん窓口では一人一人の職員ができるだけお待たせしないように対応させていただくよう心掛けています。それでも黄色ランプ以上の状況が常態化するなら、それは窓口の数や窓口業務のあり方など組織としての課題だと言えます。
ICTの活用などさらに窓口業務の利便性を高め、いつも青ランプで市民のみなさまをお迎えできるように努めていきたいと思います。