市長記者会見 令和6年6月4日

 

ページ番号1058447  更新日 令和4年8月4日 印刷 

6月市長定例記者会見
【令和6年6月4日(火曜日)10時00分~】

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市長発表事項

発表項目

【令和6年6月定例市議会提出案件について】

おはようございます。6月の定例会見を始めさせていただきます。本日の発表項目は、6月議会への議案の主な事業の紹介になります。10項目ございますので、順に説明させていただきます。11時からの議会運営委員会終了後に解禁ということでさせていただきたいと思います。

寄附金を財源として「和歌山市こども未来基金」を設置します

まず1つ目でございます。市内在住の方で、お亡くなりになられた方がご遺言で「子どもたちのために使ってください」ということで 1億8600万円の寄付をいただきました。子どもたちのためにということで、今後子どもたちが健やかに、また未来に夢を持って育つような基金を設立させていただいて、今後活用していきたいと思っています。

竜王戦和歌山対局開催事業「和歌山市こども竜王戦(仮称)」等の交流事業や和歌山市の魅力発信を行います

第37期竜王戦第5局が和歌山に誘致できました。その誘致を記念して、先ほどのこども未来基金等も活用させていただきながら関連事業を行いたいと思います。1つは「こども竜王戦(仮称)」の実施です。子供の中でも非常に将棋がブームになっています。そうした中で、こども竜王戦を開催して、子どもたちには将棋に触れる機会の創出、また将棋を通して、子どもたちの様々な育成に繋がるような大会を実施していきたいと考えています。第5局対局の前日に交流会が開かれることになっていますので、優勝者が対局者に花束を渡したりする交流を予定しています。それと合わせ、シティプロモーションとして、主に企業版ふるさと納税を活用し、勝負めし等の市産品のPRやイベントを通じてこの和歌山市の魅力をこの機会に発信できればということで、様々な事業を行っていきたいと思っています。

こども未来ギフト事業 すべてのお子さんの誕生をお祝いします!

3つ目ですけど、こども未来基金の活用でございます。今までは第3子には大体8,000円相当の木のおもちゃをプレゼントさせていただきました。今回は令和6年4月1日以降に誕生した全ての子どもたちを祝って、東洋ライスさんからかなりご協力いただきましてこの「医食同源米、金芽米」を配布させていただく、あるいは従来どおりの「木のおもちゃ」、この2つから選んでいただけるようになりました。木のおもちゃについては、既にもらっている方も、もらっていない方ももらえるので、もう1つ選択肢を増やして健やかな成長のための医食同源米、金芽米をプレゼントさせていただくということもさせていただきます。

市民図書館図書充実事業 子供や若者向け図書の充実により読書活動を推進

これもこども未来基金の活用でございます。和歌山市民図書館では、中学校等への団体貸出図書を充実させていきたいと思っています。小学校中学校に限らず、事前登録をいただいた各団体、民間の方、地域の団体の方、そうした方に1年間500冊を目途に希望のあった図書を貸し出しさせていただいてできるだけ図書に親しんでいただければと思っています。そうした団体貸出図書の購入や市民図書館で今まであまりなかったような児童書であるとかティーンズ図書などの一般図書、西分館での児童書、また移動図書館での児童書を充実させていきます。こども未来基金をあてさせていただいて、図書の充実、特に本を読んでいただく機会を増やしていきたいと思っています。

不登校生に寄り添った校内教育支援センターの設置

今非常に不登校の生徒が小学校、中学校で増えています。特に中学の不登校生徒数が多いです。そうした中で学びの確保をしっかりとやっていきたいと思っています。生徒の方には様々な理由があり、不登校になられているわけで、あまり無理やり登校ってやると、不登校自体がいろんなトラブルになってしまう。そうしたこともあって、不登校の方についてはですね、学びの場を確保したいということで、本町公園近くにある子ども支援センターにはふれあい教室、いわゆる適応指導教室があります。また各学校でも適応指導教室をやってきましたが、さらに学びの場の確保ということで、今回和歌山市内の全中学校に校内教育支援センターを設置してまいります。学習スペースの充実であるとか、校内教育支援センターの担当者への研修をして、まずは運営する先生を充実していく、そして、子ども支援センターとの連携を強めることにより、不登校の児童・生徒への学びの場の確保、あるいは不登校の未然防止ということで、そうした事業を行っていきます。

テレビ番組のロケを和歌山城で行います

テレビ番組に「池の水ぜんぶ抜く大作戦」というのがあるんですけども、実は2年前にある子供さんから提案をいただいていました。「池の水ぜんぶ抜く大作戦」で和歌山城のお堀の水を全部抜いて、皆でいろんな清掃や様々な活動をしたりするのがいいんじゃないのっていうことで2年前に提案をいただいていて、ずっと誘致を行っていました。そして、この夏に実施されることになりました。それに合わせて、一の橋のところから御橋廊下のところまでの間、堀の水を全部抜いて溜まった泥のゴミの清掃、あるいは市としては、ちょうどこの水を抜くと石垣の上が北辺櫓群ということで白壁の建物を復元する予定になっています。遺構調査もやってきて、十分復元ができるということになってきたので、復元に合わせて石垣の下部、水面に埋まっていた部分は今まで調査できてなかった。そうした部分の調査であるとか、色んな遺構等の確認であるとか、生態系の回復などを狙って、城の水を全部抜いてみたいと思っています。またボランティアの方を募集させていただいて、多くのボランティアの方でお城の堀に対しての再生にご協力いただければと思っています。ボランティアに登録していただいて、参加していただければと思います。

和歌山市のナイトタイムコンテンツをさらに充実

去年の11月からけやき大通りでのイルミネーションに合わせて、和歌山城の紅葉渓の部分だけライトアップしたんですけども、やはり和歌山城全体に入ってもらいやすいようにしようということで、お城全体のライトアップをしてまいります。一の橋から入ってきて二の丸を過ぎたところが一番視点場としては綺麗な状態になります。また西之丸の生垣等も、今高くて見えない生垣になっているんですけど、ちょっと奥に寄せて低くしたりですね、できるだけ和歌山城の夜の魅力を散策してもらったり、味わっていただけないかということでこのけやき大通りのイルミネーションイベントと合わせて実施していきたいと思っています。ちょうど竜王戦も開かれる時期でもありますし、様々な人に和歌山の夜の魅力を伝えればという風に思います。

和歌山北インターチェンジのフルインターチェンジ化に向けた効果検討

今和歌山北インターは北側へのハーフインターになっています。今後この地域については、まだまだ空きスペースが多いということもあり、特に和歌山の南側との連携っていうところを強くし、この地域の地域活性化に資するような北インターのフルインター化についての効果検討を行う予算でございます。こうしたことが、今後物流であるとか、商業・産業など様々な面で地域の拠点としての発展の核として、このフルインター化の効果等を検証してまいります。

川永・紀伊地区の地域バス 実証運行から本格運行へ

イズミヤさんが撤退してから川永・紀伊地区については、地域バスの本格運行に移ってなかったんですけども、イズミヤさんの撤退前後で実証実験を2回実施しました。イズミヤさんの後の大規模商業施設等にも非常に来店される方が多いということで、買い物先の確保という意味でも必要な支援であり、公共交通の今後の連携という面では効果も大きいということで、紀伊駅などとの連携も含めて、川永・紀伊地区で新たに実証運行から本格運行へ移りたいと思っています。

市駅前市街地再開発事業の推進

市駅前市街地再開発事業の準備組合が民間の方で4月に発足しました。JR和歌山駅前については既に昨年準備組合が設立されて、今再開発の準備をしているところです。和歌山市の玄関口としては2つ目に大きな市駅の南側についての民間の方の再開発事業が準備組合として設立されて、今後市も協力してどうした再開発にしていくということを検討する支援もしていきたいと思っています。これで2つの大きな玄関口の再開発事業が、今後さらに進むようしっかりと支援してまいりたいと思います。

 

発表項目は以上でございます。

よろしくお願いします。

記者の質問事項

(記者):

1億8000万円の寄付をしてくれた故人の方ですけど、可能な範囲でどういった経緯とか、どういう方なのかを教えていただけますか。

(市長):

これは実はですね、あまり経緯がないのです。和歌山市に対して、代理の方を通じてですが、子供たちのために使って欲しいということで、そういう意向があって亡くなられたので代理人の方から申し出いただきました。すでにご寄附をいただいた状態です。我々としてはご遺志を継いで、しっかりと子供たちの健やかな成長であるとか、和歌山に夢持ってもらえるような事業等に使えればということでやっていきたいと思っています。

(記者):

本市に住まれていないということですけど、和歌山市出身なのかということと、その寄付先が和歌山市だけなのか、もしくは県内の他の町村と合わせて和歌山県全体とかで寄付しているのかといったところはどうでしょうか。

(市長):

和歌山市在住の方です。和歌山市でお亡くなりになられるまで和歌山市でずっとお住まいの方です。そういう意味で、和歌山市にという形でご寄附を代理の方から申し出いただきました。

(記者):

テレ東のロケについてですけど、この事業費等57万円が出たごみの処理の費用と、あとロケの警備費用だというふうに聞いているのですけど、この誘致というのは、和歌山市の方から来てくださいというふうにお話をしていて、例えばこれだけの費用を負担する代わりに来てくださいというような話だったのでしょうか。

(市長):

それは全然なかったです。費用負担というのは全くなくて、テレビ会社の方で負担していただけるということでした。後のごみなどをちゃんと清掃実施して処理をしたいということで、主にごみの処理予算を上げています。園内で行われるので安全を期して、我々の方で警備というところはしっかりやっていきたいということで、ごみ処分費用と警備費用wあわせて60万円ほどの予算を計上させていただきました。

(記者):

わかりました。ボランティア登録という仕組みを使うということなのですけど、そのボランティア探すというのは、市の仕組みを使ってやるということなのですか。

(市長):

ボランティア登録制度というのは、年間いろんな事業あります。花火大会であるとかぶんだら節であるとか、去年だったらディズニーのパレードを誘致したときです。そういうきっかけが一番登録してもらいやすいということもあり、年間にこんなイベントがありますっていうことを告知させていただいて、それで登録していただいて、どのイベントに参加していただくっていうのは直前に決めていただければいいと思います。特に、大学誘致により大学生も増えてきましたし、和歌山市のことを知らない方も増えてきたりしているので、興味のありそうなイベントを告知させていただいてぜひ登録お願いしています。それがひいては、地域の方、高齢化でいろんな事業をやろうとしても、なかなかやれない方などへのプラスにもなると思い、登録制度をやっています。

(記者):

こども未来基金の関係でお伺いします。なかなか市として予算を捻出しようと思っても、難しい大きなお金だと思うんですけれども、大きなお金をいただいた市長の受けとめとそれから、この寄付をされた方のお心遣いっていうのも大切にしていかないといけないと思いますが、その辺り市長からコメントいただけますでしょうか。

(市長):

今回非常に高額のご寄附いただきました。1億8600万円ということで、我々は故人の方の遺志をしっかりと引き継いでいかなきゃいけないと思っています。ありがたいと同時に、しっかりと子どもたちのために使うんだっていうところを肝に銘じてやっていきたいと思っています。今回、基金化をして活用させていただく予算も計上させていただきました。今年いただいたということで、ぜひそういったことも知っていただければということで、今回できるだけ子供たちの健やかな、それと夢のあるっていうところで、事業を選ばしていただいて、今回つくらせていただきました。

(記者):

不登校の関係をお伺いできればと思います。これまでも各学校の方で不登校の生徒さんへの支援というのはしてきたかと思うんですけれども、センターができることによって、どんな面が変わるのか。先ほど学習支援というところはあったかと思うんですけれども、例えばセンターの職員さんが、個別指導のような形で学習をしているのか、また何か心理的な面でもご支援をいただけるのか少し具体的に教えていただけますでしょうか。

(市長):

不登校の生徒への学びの場の確保としてはこれまでも先ほど申し上げたように本町公園のとこにある子ども支援センターでふれあい教室という形でやってきました。大体、今150名ぐらい登録していただいています。そこではですね、来たい日に受注学習していただくという形でやっています。それぞれが興味を持つような、或いはテーマを決めて学習していただいているんですけども、大体今30名から40名ぐらい通級していただいています。もう1つは、各学校小学校、中学校に適応指導教室を設けていました。これまでも空き教室を活用して、いろんな事情でクラスに入っていけない方が、少しでも勉強する場、或いは学校へ来たいっていう方も含めて、そうしたクラスには入らずに適応指導教室でという形で来ていただいていたのですが、今回その場をさらに充実させていきたいと思います。これも文科省、こども家庭庁の方針でもあって、学校内に校内教育支援センターを設置していくんだと、今回この予算で設立していきたいと思っています。まずは今までなかったような学習機能、特にIT系の機器を利用したような教育ができる、或いは自己学習ができる、そうした設備の充実をはかります。それと、教員の方の確保っていう面ではセンターへの教員自体の充実もさせていって、センターとしての機能を今までのふれあい教室からさらに1歩進めていきたいと思っています。それぞれの子どもたちが学びたいこと学ぶし、できれば全体の授業の中でその授業に追いついていく。そうした形で、学びの場を確保できればというふうに思っています。

(記者):

ありがとうございます。不登校の問題って簡単に解決しないっていう、時間をかけての対応になるかと思うんですけれども、少しでも子どもたちがどんな生活ができるといいなというふうに思ってらっしゃいますでしょうか。この施策に込めた期待の思いっていうのを少し教えていただけますでしょうか。

(市長):

不登校に対してはいろんな考え方あると思います。以前は不登校の方をできるだけなくして、できるだけ学校に来やすいようにしようっていう形をやっていたんですけども、なかなかそれだけではいかない面もあります。そうした中で子どもたちがやっぱり学びやすい場っていうところは絶対必要だなと思っていて、それがどんな形がいいのか、不登校の子どもたちだけを集めて、本町の子ども支援センターでやっているように、そうした方々がお互い協力したり交流したりして、不登校体験等も交えて交流する場っていうのは、本町の子ども支援センターでもあります。各学校にも学校に行きたいんだと思いながらもただクラスには入りにくい、そういった方はしっかりその学校に来ていただいて、そして学びを捨てずにやっていただけるような、幾つもの選択肢を用意しておくことが大事じゃないかなと思っています。今回そういった中で、教育支援センターを設置することにしました。

発表項目以外について

(記者):

まず、先日行われたみどりの愛護の関係でお伺いしたいと思います。秋篠宮ご夫妻お迎えしての開催となりました。秋篠宮ご夫妻と市長お話された場面もあったかなと思いますけれどもどのようなお話を交わされたか少し教えていただけますでしょうか。

(市長):

あんまりですね、全部言うわけにはいかないんですけど、昼食会等で懇談させていただきました。秋篠宮皇嗣同妃両殿下におかれては、環境への造詣が非常に深いなと、特に殿下は非常にいろんな形で、自然だとか緑っていうところへの教養も深いし非常に博識であられるなというところは感じました。それと公園等の話題にもなりました。国交大臣もおられたっていうこともあって、全国の都市公園の面積が減っているというような話があった中で、なぜでしょうかとかいろんな問題もあって、私の方からも小さい公園でボール遊びができなくなったりしてて、子どもたちのそういった公園っていうのは色んな目的で使われるので、ボールの遊びっていうところもですね、非常に周囲の問題もあって、いろんな社会の中でも、子どもの遊び場も少なくなっているっていうこともお話しさせていただきました。今後そうした中で、そういう公園の利用の仕方であるとか緑のふやし方であるとか、様々な点をいろんな形でお話しさせていただいて、非常に有意義だったんじゃないかなと思っています。両殿下が和歌山に来ていただいて、そして和歌山の自然を見ていただいたり、防災面も含めて、様々なところをご視察いただいたことに本当に深く敬意を表したいと思います。

(記者):

みどりの愛護の開催にあたってはですね、事前に企業団体の方とか多くの市民の方が、ボランティア清掃してくださったりという場面を私も取材をさせていただきました。大規模な起爆剤となるような事業も大事だとは思うんですけれども、こういう市民の小さな積み重ねの活動というのもまちには欠かせないものだなと思います。その辺り含めてですね、イベントを通じて市長が感じたこと。あとは開催に向けてご協力いただいた市民に伝えたいことありましたら、お願いできますでしょうか。

(市長):

まちの維持というか、この和歌山市のまちもそうだし、全国どこでもそうなんだけど、そのまちの美化活動であるとか、このまち自体の緑化活動というのは多くの市民の方や団体の方に支えられているというのをあらためて思いました。和歌山市でも今回表彰された団体はですね、それぞれの団体が主体的に緑化活動、花を植えたりもされています。すごいなと思っているのは、和歌山市のいろんな団体の方は他の団体の方のために、花を植えやすいように準備されたり、土を押したり、草を刈ったり、そして毎月欠かさず2週間に1回ぐらいも必ず水やりされたり、バックアップに回られて、それでその緑の活動をする方、団体をふやしているというところが、すごいとあらためて感じました。私も時々は団体の方と一緒に活動させていただくんですけども、非常にいろんな活動をされている、そうした方々で和歌山が花でいっぱいで、緑が保たれていることに対して本当にありがたいと思っていますし、不可欠の活動だろうと思っています。そうした方が今回、全国から一堂に会われて、いろんな情報交換もされていました。非常に有意義なみどりの愛護のつどいっていう形で今後の都市緑化の推進に繋がればというふうに期待しています。

(記者):

先日、元市の職員の方で公益通報した方がみずから命を絶ったと。遺族の方が会見で訴えをされました。市が把握している事実関係とそれから、これまでの市の対応について少しお伺いできますでしょうか。

(市長):

非常に大事な問題だと思ってますので、今回ご家族含めてですね、どういったこと言われてるかっていうところがまだ十分調査できてない部分もあります。それと、今報道されてる中での部分というのは、私もですね人事課等にもヒアリングはしてるんですけど、今ちょっと調査段階で、これ大切なことですので、和歌山市の考え方っていうところは改めて発表させていただきたいと思ってます。中途半端にやるわけにはいかないので、改めて別の機会でやらしていただければと思います。

(記者):

これまでも市としては調査はされてきて、命を絶ったという事案が発生した後に、調査は一時的にされたことはあるんでしょうか。

(市長):

当然ですけどそれも含めて、また改めてどんな形でやろうかなと思ってるんですけど、まだちょっと中途段階ですので、私自身も人事課にヒアリングをかけたりやってる段階ですので、またそこが固まってから報告させていただければと思います。

(記者):

時期等を何か今考えてらっしゃるようなことでございますでしょうか。

(市長):

できるだけ近いうちにさせていただければと思ってます。

 

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