介護保険の要介護認定が必ずしも必要ではない施設

 

ページ番号1001640  更新日 令和6年8月16日 印刷 

  • 軽費老人ホーム(ケアハウス)
    60歳以上の方が利用することができ、自立した生活を送れるように工夫された施設です。基本的には介護が必要でない方が対象ですが、入所中に介護が必要になった場合、入居したまま介護サービスを利用することができます。
  • 養護老人ホーム
    65歳以上で、環境上の理由および経済的な理由によって自宅での生活が困難な方が入所できます。入所には和歌山市の措置決定が必要ですので、希望すれば誰でも入所できるわけではありません。入所申込み・問い合わせ等は、高齢者・地域福祉課で受付しています。
  • 生活支援ハウス
    60歳以上のひとり暮らしか夫婦のみの世帯で、独立して生活することに不安のある方にある一定期間住居を提供し、介護支援機能、居住機能および交流機能を総合的に提供します。入所申込み・問い合わせ等は、各地域包括支援センターで受付しています。
  • 有料老人ホーム
    入居先の施設で、食事・入浴・排せつの介護、食事の提供、洗濯掃除等の家事、健康管理の中からいずれかのサービスが受けられます。必要な場合は介護保険サービスを利用することもできます。
    (注)「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた施設は、「介護付有料老人ホーム」と呼ばれます。
    詳しくは、下記リンクをご覧ください。
  • サービス付き高齢者向け住宅
    バリアフリー構造や、一定の面積・設備が整えられた環境で、安否確認・生活相談サービスが受けられる住宅です。必要な場合は、施設で生活しながら介護保険サービスを利用することもできます。

このページに関するお問い合わせ

健康局 保険医療部 介護保険課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1190 ファクス:073-435-1296
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます