農地の貸借について（令和7年4月以降）
農地の貸借について
「農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律」が令和5年4月に施行され、農地貸借の仕組みが大きく変わりました。
これまでの農地貸借の主流であった和歌山市の計画（農用地利用集積計画）による利用権設定（いわゆる相対契約）は、改正法により令和7年4月以降、新たな手続きができなくなります。今後の農地の貸借については、地域計画の達成に向けた貸借を進めるため、公益財団法人和歌山県農業公社（農地中間管理機構）を経由する権利設定の手続き、農地法による権利設定の2種類となります。
これまでの貸借方法
(1) 農地法による権利設定（農地法第3条）
(2) 農業経営基盤強化促進法による利用権設定（いわゆる相対契約）
(3) 農地中間管理事業の推進に関する法律による権利設定
令和7年4月以降の貸借方法
(1) 農地法による権利設定（農地法第3条）
(2) 廃止（(3)に統合）
(3) 農地中間管理事業の推進に関する法律による権利設定
農地を貸したい方、借りたい方
和歌山市農業委員会事務局（電話073-435-1147）にお問い合わせください。相談は随時受付中です。
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このページに関するお問い合わせ
産業交流局 農林水産部 農林水産課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話：073-435-1049 ファクス：073-435-1264
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