林地台帳制度の創設について

ページ番号1023042　更新日令和1年5月28日印刷　

　森林の土地の所有者や林地の境界に関する情報などを整備・公表する林地台帳制度が創設されました。
森林組合や森林整備の担い手に台帳情報を提供することにより、森林施業の集約化や適切な森林整備のために活用することを目的としたものです。
　林地台帳の整備により、直ちに境界が確定するわけではありませんが、担い手が所有者情報などを入手できるようになることで、多くの効果が期待できます。
林地台帳制度の運用は、平成31年4月1日から開始されます（地籍調査等が終了していない場合など、不確定な情報もあります。）

【閲覧方法】
　産業交流局農林水産課（市役所本庁8階）の窓口で申請することで、個人情報（氏名及び住所）を除くものについては、誰でも閲覧できます。
※運転免許証等本人であることを確認できるものを持参してください。

【情報提供】
　森林の土地所有者など、一定の条件に該当する方は、個人情報を含む情報提供を申し出ることができます。