魚食普及活動について

 

ページ番号1018600  更新日 令和2年8月7日 印刷 

魚食普及促進

   近年、漁業者の後継者不足や水産資源の減少等により漁獲量は減少しています。また、若者の魚食離れにより魚の消費量も減少していることが問題となっています。
 平成28年度の水産白書によると、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、平成13年度の40.2kgをピークに、平成27年度には25.8kgと減少しております。
 農林水産省による魚の食べる量が減った理由の調査結果では「価格が高くなったと感じる、調理が難しい、生ごみの処理等がめんどう」などの回答があり、魚料理は手間がかかるイメージが定着していると考えられます。そのイメージを解消することが今後の課題となっています。
   市では、ホームページに魚の調理方法やレシピ等を掲載し、また小学生を対象に水産教室やお魚放流体験を行うとこで、水産物の消費拡大を目指しております。

問い合わせ先
和歌山市農林水産課水産振興事務所(火曜日、年末年始休み)
〒641-0061 和歌山市田野101-3
電話:073-447-0088

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このページに関するお問い合わせ

産業交流局 農林水産部 農林水産課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1049 ファクス:073-435-1264
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