支援プログラムの作成・公表及び届出について

児童発達支援等の支援プログラムの作成・公表及び届出について

概要

令和6年度障害福祉サービス等報酬改定において、総合的な支援の推進と、事業所が提供する支援の見える化を図るため、5領域（「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」）との関連性を明確にした、事業所における支援の実施に関する計画（以下「支援プログラム」という。）を作成し、公表することが義務付けられました。

公表方法については、例としてホームページ等に公表する方法や事業所の見やすい場所に掲示する方法が挙げられます。

提出期限

提出期限は令和7年3月31日です。

支援プログラムの公表及び和歌山市障害者支援課への届出がされていない場合には、令和7年4月1日以降、支援プログラム未公表減算が適用されることとなります。

提出書類

・事業所において作成・公表した支援プログラム

・支援プログラムの公表状況に関する届出書

提出方法

提出書類を作成後、郵送または持参にて提出ください。（電子メールでの提出不可）

届出書様式・参考様式・手引き

• 支援プログラムの公表状況に関する届出書 （Excel 23.0KB）
• 【別添資料1】支援プログラム参考様式 （Excel 20.3KB）
• 【別添資料2】支援プログラム様式 （PPT 1.2MB）
• 児童発達支援等における支援プログラムの作成及び公表の手引き （PDF 138.1KB）