手作りフェイスシールドを寄贈していただきました！（中消防署）

3Dプリンターで作成していただいたフェイスシールド

フェイスシールドを装着した救急隊員

フェイスシールドを装着した活動の様子

令和2年5月11日、和歌山市在住の刀禰知美様から、新型コロナウイルス感染症対策用フェイスシールドを寄贈していただきました。

こちらのフェイスシールドはなんと、3Dプリンターを使用してご自身で作成されたとのことです！！

 

透明のシールド部分は容易に着脱、交換が可能で、常に清潔な状態を保ち使用できる優れものです。

私たちの業務の特性上、傷病者と救急隊員の距離は密接にならざるを得ず、高い感染リスクの中で日々活動しています。このフェイスシールドの寄贈は、救急隊員と市民の皆様双方にとって、大きな助けとなるはずです！！

 

皆様、コロナ禍で自粛の日々に疲れが出始めている頃ではないでしょうか。

しかし、止まない雨はなく、日はまた必ず昇ると、私たちは信じています！！

 

今こそ、和歌山市民全員で一丸となり、この難局を乗り切りましょう！

刀禰知美様！たくさんのフェイスシールドを寄贈していただき、ありがとうございました！！

（中消防署職員一同）