和歌山市消防団第2方面隊の消防訓練を実施しました(中消防署)
和歌山市消防団第2方面隊の消防訓練を実施しました(中消防署)
和歌山県消防学校で和歌山市消防団第2方面隊の消防訓練を実施しました。
令和6年11月3日(日曜日)和歌山県消防学校で、和歌山市消防団第2方面隊が建物火災を想定した消防訓練を実施しました。
和歌山市消防団第2方面隊の9分団(安原、三田、宮前、髙松、名草、和歌浦、雑賀、雑賀崎、田野各分団)が訓練に参加しました。
令和6年度の消防訓練は建物火災想定訓練です。
この訓練は、団員のスキルアップ、団員間の連携力の向上及び現場対応能力の向上を目的として実施しました。
3分団ずつの3組に分かれ、火災現場到着からの吸水、ホース延長、放水等の消火活動を、各分団が連携し安全・迅速・確実に実施することができました。
訓練開始!防火水槽へ水利部署
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水利部署には危険を伴うため、協力して行います。
先着隊が放水活動を開始!
まずは最先着の分団が放水を開始します。
この写真で消防団員が着用している防火服は、現在更新中の新型防火服です。
後続隊が到着、延焼阻止を主眼とした放水活動を展開!
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放水できる隊が増えることで、燃焼建物を包囲し、延焼阻止を主眼とした活動を展開することが出来ます。
黄色いベストを着用した分団長が、後方で安全管理を行います。
訓練終了、閉会式
全消防分団の訓練終了後、閉会式が行われました。
第2方面隊長に訓練の終了報告を行い、無事訓練が終了しました。
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